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最終更新日:2025/3/18
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部署名報道・スポーツグループ
仕事内容報道記者
テレビ局の報道記者は、1.街で起こっていることを取材し 2.原稿を書き、VTRを編集し 3.情報スーパーを発注し 「ニュース」として放送にのせます。(番組としては、夕方の「キャッチ!」)基本的に、取材したものは当日の放送に乗せるため、スピード感がとても重要。めまぐるしい毎日です。「速さ」「正確さ」はニュースの命。ただ、そこに「思いやりの心」がないと良いニュースではないと私は思います。視聴者が“知りたい”のはどんなこと?取材相手が“知ってほしい”と思うのはどんなこと?と考えながら仕事と向き合っています。
週5の生放送は週5でお祭りつくってるようなもんです。「報道」というと、「なんだかお堅そうだな…」というイメージを持たれるかもしれませんが、全てがそうではありません。日々、200人以上の人が携わり、およそ3時間の生放送をこなしています。よりよいニュースを目指してギリギリまでこだわりつつ、OAに間に合わせるため、放送直前の報道フロアはもはや戦場。そうしてミスなく、放送出来たときの達成感はひとしおです。・・・これを、週5!なかなかアグレッシブな仕事でしょ?そんな日々のなかだからこそ、自分が探してきたニュースを、こだわり抜いて放送に乗せられたとき「よっしゃ!」って、毎回思うんです。
仕事で、いろんな場所に行ったりいろんな人に会ったりできて面白そう!と思っていたのがテレビ業界を受けたきっかけ。そのなかでもミッドエンジンは、抜群に「人」が面白かった!会社説明会で話す先輩社員の目がキラキラと輝いて見えました。就活生の立場に立ちものすごく親切・丁寧にお話をしてくださる方がいたり、ものすごい勢いで仕事について熱く語っている方がいたり、若手社員がベテラン社員をいじっていたり…個性が強すぎる!と思ったのを覚えています。それって、仕事内容も人間関係も含めて、ひとりひとりがイキイキしながら仕事してる証拠なんですよね。素敵なことだな、と思います。
私は、いまこのページを読んでいるあなたと同じように、「ごく普通に」就活をしてました。100社近くぽちっとして、20社くらいエントリーシートを出して、自己分析・他己分析・OB訪問・SPI…つらい時もありました。「楽しんで!」なんて、無理や!って。ただ、今の会社との「出会い」はそんな就活の中にありました。恋愛と一緒で、出会うときは出会う、出会うときにしか出会わないんです。せめて、気負いすぎず今の自分を大切に。頑張ってください。