最終更新日:2025/4/1

テラル(株)

  • 正社員

業種

  • 機械
  • 重電・産業用電気機器
  • プラント・エンジニアリング
  • 環境・リサイクル
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
東京都、広島県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 機械系
  • 技術・研究系

モノづくりの根幹を支える仕事

  • R.K.
  • 2019年入社
  • 26歳
  • 岡山理科大学
  • 工学部 機械システム工学科
  • 【技術職】:生産技術(生産ライン設備設計)
  • 生産ラインの開発・設計・構築・メンテナンスなど

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 研究をメインにする仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名【技術職】:生産技術(生産ライン設備設計)

  • 仕事内容生産ラインの開発・設計・構築・メンテナンスなど

現在の仕事内容

私が担当している業務は主に工場内の設備保全です。工場内の設備が故障してしまった時に修理を行ったり、新社屋の電力管理を行っています。
工場内で稼働している機械が故障した時、生産ラインが止まってしまうため直ぐに現場に急行し、原因追究と修理を行います。まずは故障の原因を追究しなければいけないのですが、最初の頃は知識もなく先輩の手伝いをするだけでした。しかし、場数を踏むごとに知識も身につけることができ、自分一人で原因追及から修理までを完了することができた時は、とてもやりがいを感じました。


だからこの仕事が好き!一番嬉しかった&苦労したエピソード

工場内の設備保全と並行して、新社屋の電力管理業務も担当しています。
新社屋はZEBというシステムを搭載しており、エアコンの代わりに水を使った空調で消費電力を抑え、太陽光発電などから自家発電をすることにより会社全体の消費電力を限りなくゼロに近づけるシステムで、CO2の排出を大幅削減しています。
入社1年目からこの業務に携わり、日々の小まめな温度管理を行った結果、消費電力の成績が良くなったことで、空気調和の学会から表彰されるまでになりました。その時は「この仕事をやっていて良かった!」と思いました。
温度管理の業務は意外と簡単ではなく、環境に配慮しつつも快適な執務エリアを実現しなければなりません。
実際に温度を感じるのは機械ではなく人間なので、データ上の数値が正常でも暑い・寒いという意見を受ける事が多々あります。なのでデータ上の数値だけでなく、実際に自分も温度を感じてみた上での調整をするのが大変でした。


この会社に決めた理由

テラルの主な製品といえばポンプですが、そのポンプというのは人々の生活に欠かせない物です。もともと私は人の役に立てる仕事がしたかったため、「テラルはそういった面で必ずやりがいを感じれる場所だ!」と思いこの会社に就職することを決めました。


職場のメンバー&自慢の先輩

とても楽しい職場だと感じています。皆さん明るく気さくな人ばかりで、どんな相談にも親身になって教えてくれる頼りがいのある先輩が多く、仕事がしやすいです。最初の頃の自分は、何をしたらいいか、それを誰に聞いて良いか分かっていませんでしたが、先輩の方から優しくアドバイスしてくださったので、すぐに打ち解けることができました。

メンター(※)の先輩は、電気設備の修理をメインとして仕事をしているので、電気的な知識が豊富で様々な資格を取得している方です。
性格も温厚な方で、いつも2人で修理作業をしていると電気的な雑学を交えつつレクチャーをしてくれるので、作業手順をすぐ覚えることができ、自分が成長しやすい環境を作ってくれる頼れる先輩です!

※メンター制度…テラルの教育プログラムの一つ。入社から3年目まで、1人に1人の先輩社員が相談・指導係(メンター)としてサポートしてくれる


就活生の皆さんへ

仕事を続けていく上で一番大切なものはやりがいだと思います。なので、これから自分は何の仕事をしていきたいかをしっかり考え、その考えと照らし合わせながら職場選びをすることをお勧めします。
自分のやりがいというものをしっかり見つけ出し、それに焦点を合わせた職場選びをお勧めします。


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