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最終更新日:2025/5/1
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私は調剤薬局、ドラックストアの計5社のインターンシップや店舗見学に行きました。調剤薬局を選んだ理由は、インターンシップの際に現場で働いている薬剤師の話を聞き、「かかりつけ薬剤師」として1人1人の患者さんと長く付き合いたいと思ったからです。最近はドラックストアでも保険調剤が増えてきていますが、インターンシップに参加してみて私自身は調剤薬局の方が、“かかりつけ薬剤師”や“在宅”に力をいれている印象を持ちました。店舗見学や現場で働いている年齢の近い先輩薬剤師の話を聞くことで、自分の理想とする薬剤師像や実際に働くイメージがつきやすいかと思います。
最も苦労したことは法令の厳守です。例えば麻薬免許の更新や、調剤室の冷所保管場所です。学生時代に、法規の授業で「麻薬免許の更新は2年ごと」と学びましたが、実際の更新手順は全く分かりませんでした。また保健所の立ち入り検査の際には、調剤室の冷蔵庫の位置が申請と少し異なっており、再申請が必要になったこともあります。薬局長になってからの実体験がとても勉強になりました。もちろん大変なことも多くありますが、法令等多くの事を学べて日々やりがいを感じています。
特に心がけていることは「楽しみながら学ぶこと」です。私の実務実習中の話ですが、指導薬剤師の方が抗菌薬を野球に例えながら教えていただき、楽しみながら学ぶことができました。その時の経験を活かし、実際に自分自身が体験した面白いエピソードやうっかりミス等を交えつつ楽しみながら教えるようにしています。また私が教えた事で分からないことや質問はないか、、必ず聞くように心がけています。私自身の教え方を見直すきっかけにもなりますし、質問内容で分からないことがあった場合には、すぐに調べることで自分自身の成長にも繋げています。