TOPPANインフォメディア(株)

ラベルの設計開発を行っています。
ターゲットになるラベルがどのような素材に貼られ、どのような環境に置かれ、どのように使われるかを想定して品質要求を検討します。
そしてそれを達成するような素材を選定してサンプルを作成し、実際に品質要求を達成しているか評価を行い製品としてのラベルへ落とし込んでいきます。
案件によっては製品の立ち上げまで関わります。

自分の関わったアイテムが日常生活で目にすることができることです。ラベルは製品の成分や注意事項など詳細を正しく表示するという目的以外にも、購入者が手に取ってもらえるようにアピールするという効果もあります。そのような場合やはり目立っていたり、好印象を持ってもらえるデザインになっているので買い物をしていると目に入ることも多く、無事に流通して良かったな～と感慨深くなります。

元々色彩に関わる仕事がしたいと思い印刷業界をメインターゲットに就活を行っていました。
その中で弊社は開発部隊が設計だけではなく現場にも立ち会って製品立ち上げまで関われるという事に惹かれました。
また、現在はラベル設計を担当していますが、弊社では磁気製品も扱っています。私は大学時代に磁場に関わる研究室に所属していたので、その点でも非常に魅力を感じました。