タツタ電線(株)

情報システム部に所属しており、主に社内SE（システムエンジニア）としてシステム開発に携わっております。
社内SEは、単にシステムを設計、導入して終わりというわけではなく、その後も経営方針や技術動向、またユーザの声を活用、反映しながら、より良いシステムへと改善し続けることが求められます。
そのため、多くの制約や課題に直面しながらも、ユーザにとって、会社にとって本当に役立つシステムとはどのようなものかを追求するといった、モノづくりの面白さを感じることができます。

私は中途入社ですが、前の会社はいわゆるSierをしており、社外の方がお客様でしたが、
タツタ電線の情報システム部では社内の方がお客様になるので、
仲間のためにという意識で働くことができます。
タツタ電線の開発スタイルは、基本的に一人一人が全ての工程に関わることができ、
自分の裁量でできることが多いのも魅力です。
事業部が多いため、それぞれの事業で必要なシステムの仕様が違うので、
開発が大変な部分もありますが、自分の成長につなげることもできます。

情報システム部では上司・部下の上下関係があまり厳しくなく、風通しの良い職場です。社員間での情報共有や相談がしやすいため仕事はやりやすいです。
また、自分自身で案件管理が出来るため、よほど緊急でない限り残業を強いられることはなく、ワークライフバランスの両立が可能です。
現在はコロナの影響で開催はありませんが、季節ごとにお花見やビアパーティなどのイベントも行っています。強制ではなく行ける人のみ参加ですが、基本的には皆楽しく参加しています。