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最終更新日:2025/5/7
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部署名ワイヤー&ケーブル事業本部 営業統括部 産業機器電線営業部
勤務地大阪府
仕事内容営業職
8:00に出社し、飲み物を購入してからデスクへ。パソコンを起動し、1日の準備を始めます。毎朝8:15からの朝礼に参加。朝礼が終わると、まずはメールチェックをし、今日やるべきことを確認します。
お客様に向けた資料作りや見積り業務など、外回りに出るまでに済ませておきたいデスクワークに取りかかります。他部署とのミーティングがあることも。
お昼休憩は、もっぱら本社の食堂で。油淋鶏やチキン南蛮など、鶏系のメニューが美味しくてお気に入りです。
昼からは営業活動へ出発。アポイントメントの時間に合わせて取引先を訪問し、資料をもとにお客様にわかりやすく製品の説明を行います。夕方には帰社し、必要な報告や書類作成に取りかかります。
退勤。担当業務によりますが、残業は比較的少ないほうだと思います。遅くても18:30頃までには退勤し、自宅に直帰。自炊をするなど自分の時間を楽しんでいます。
営業職として、主に商社に対して鉄道用の電線や太陽光ケーブルなどの自社製品を提案しています。そのための見積りや資料作り、製品に関する問い合わせ対応や在庫管理なども担当業務です。この仕事の魅力のひとつは、社内外を問わず多くの人と関わることができること。いろいろな人とコミュニケーションを取りながら働きたい人にはぴったりです。私自身、生まれも育ちも大阪で、もともと喋るのが大好き。営業職は天職だと感じています。やりがいを感じるのは、やはり大型案件を受注できた時。相見積りを取られることが多いのですが、大切なのは価格だけとは限りません。お客様が一番求めているものは何なのか。価格なのか納期なのか、それとも実績なのかを丁寧にヒアリングし、適切なアプローチを見極めて提案した結果、受注できた時のやりがいはひとしおです。適切なアプローチにはワンフロア制の職場も寄与していると思います。営業と生産と技術の部署が同じフロアに在籍しているので、他部署の方とも話しやすい環境。技術面や製造面で気になることがあればすぐに聞きに行くことができます。メールのやり取りだけでなく、必ず対面でも話すことを心がけています。
実は就職活動中は全く違う業界を目指していました。不動産の売買仲介に興味があったんです。人生で一番大きい買い物の瞬間に立ち会えるって素敵じゃないですか。でも、説明会やインターンシップに参加していく中で、業界で活躍されている方と自分ではモチベーションが少し違うなと感じました。「売上を上げるぞ!稼ぐぞ!」ということより、長く働けることや自分らしく働けることを大切にしたかったんです。そんな時にタツタ電線を知り、充実した研修制度や福利厚生に特に魅力を感じました。ここでなら、長く、自分らしく働ける。そう感じて入社を決めました。就職活動中は、制度の有無や取得しやすさを含め、男性の育休取得についても気になっていました。実際入社して気づいたのは、育休を柔軟に取得されている男性先輩方の姿。1ヶ月まとめて取得するというよりも、働き方や仕事量に合わせて週に1回取得するなど臨機応変に対応されている印象ですね。そういう先輩方が身近にいらっしゃるのは安心感につながっています。有給休暇も取得しやすく、テニスやバドミントンなどのサークル活動も盛ん。オンとオフのメリハリをつけて働きやすい環境だと思います。
趣味というほどではありませんが、読書が好きで、休日や休憩時間中は本を読んでいることが多いです。ジャンルを問わずいろいろ読みますが、最近ハマっているのはミステリー系。通勤中も読みたいところですが、実家が遠くて片道1時間半ほどかかってしまうので、実は家賃補助をいただきながら会社の近くに住んでいるんです。だから、通勤手段は徒歩か自転車。いくら読書好きでも毎日電車で往復3時間というのは大変なので、福利厚生として家賃補助があるのは本当にありがたいです。旅行も好きなほう。学生の頃はよく行っていたのですが、社会人になってなかなか時間が取れていないので、そろそろ思いきって海外に行きたいですね。今一番訪れたい国は、チリ。イースター島に行って、生でモアイ像を見てみたいというのが昔からの夢なんです。仕事と休みを調整して、いつか実現したいと思います。
現在、入社4年目。入社後半年間は製造の現場で、もう半年間は業務部で研修を受けていたので、営業職としては3年目になります。今は主に既存のお客様に対して既存の製品を提案していますが、これからは新規のお客様の開拓や新規製品の開発にも注力していきたいですね。自分の就職活動を振り返ってみて思うのは、いろいろな業界を見てきたことは決して無駄ではなかった、ということ。私自身、もともとは8割方不動産業界を志望していましたが、活動していく中で「何かちょっと違うな」と感じ始めたという経緯があります。いろいろな業界を見ることで、新たに気づくことや見えてくる部分もきっとあるはず。選択肢をいくつか持っておくということは大切だと思うし、強みにもなると思います。