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最終更新日:2025/4/14
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部署名総務人事部
勤務地大阪府
仕事内容事務職
8:25に出社。8:30の始業に合わせてラジオ体操が始まるので、体を動かして1日に備えます。ラジオ体操が終わると、まずはメールチェック。今日やるべきことを確認しながら、必要なメールに返信していきます。
転居届や通勤変更届、お子さんの出生届などいろいろな書類が毎日届くので、それらの内容をチェック。添付書類に不備がないか、どこが変更されるのかなど細かく確認します。週1で総務人事部内の進捗会議も。
ランチは社員食堂で。一番のお気に入りメニューは油淋鶏!あったら毎回選ぶほど、美味しくて一番好きなメニューです。
午後も引き続き書類チェックや資料作成を進めます。厚生労働省からの調査依頼に応じて、賃金の額や高齢者・障がい者の従業員数などを調査資料にまとめることも。
遅くても18:30頃までには退勤。基本的には自宅へ直帰しますが、月1、2回は難波の眉サロンに行ったりショッピングをしたりと、充実した時間を過ごしています。
現在、給与計算と労使交渉の関連業務を主に担当しています。労使交渉とは、従業員が働きやすい環境や制度構築のサポートを行うこと。たとえば賃上げの流れの中で、労働組合が求める額と会社のポテンシャルが釣り合わないということがあります。そんな時、折り合いをつけるべく交渉を続けるのも私の仕事です。また、給与計算では従業員一人ひとりに過不足なく支給し、確実に処理することが求められます。どちらも従業員の生活に大きく関わる業務。もしミスをしてしまうと従業員からの信用を失いかねないので、責任重大です。無事給与を支給できたり、労働組合からの要求に応えられたりした時などは、皆さんの生活の支えとなるところに携わっていることを実感し、やりがいにつながっています。ミス防止のためにも、普段から社内でのコミュニケーションを欠かさないようにしています。私自身、給与業務の経験はまだ2年。わからないことがあればすぐに先輩や上司に確認すること、些細なことでも報告を怠らないようにすることを心がけています。部署内の風通しは良く、相談や報告にも真摯に向き合ってもらえる環境。的確なアドバイスもいただけるので、助かっています。
ルールに沿って言われたことをミスなく着実に進めていくという側面が大きい、現在の私の業務。特に給与計算は、ルール外の進め方をしたりミスをしてしまうと、従業員に不利益を与えることになりかねないので当然のことです。いっぽうで、自分で考えて発信したり、新しいことを生み出したりということがあまりできていないなと感じることも。今後はもっとアグレッシブに動き、より良い業務の進め方や効率的な方法などを自ら提案していきたいと思います。より確実に業務をこなす力も身につけたいですね。現在、給与業務担当は私を含めて3人。今はそれぞれがそれぞれの仕事に集中し分担して進めている状況ですが、突発的なことにも対応できるよう、もっと3人で連携してお互いの仕事をできるようになれたらと思います。そのためにも今挑戦しようと思っているのが、給与計算実務能力検定。給与業務に携わるにあたり、受けておいて損はない検定です。受験料は会社負担。こうした制度や環境が整っているので検定受験や資格取得にも挑戦しやすく、キャリアアップにもつながると思います。
愛媛県出身ですが、大学入学と同時に関西へ。卒業後も関西に住み続けたいという思いで、就職活動中は「関西の企業」「製造業」をキーワードにいろいろな会社を見ていました。製造業に絞ったのは、何を扱っているかがシンプルでわかりやすいから。なかでもタツタ電線は私たちの生活に欠かせないインフラ関連のものを作っている点に魅力を感じました。また、選考を受ける中でお会いした先輩方の朗らかな雰囲気も、入社の決め手に。入社後もその印象は変わらず、良い雰囲気の中で日々仕事をさせていただいています。ワンフロア制のオフィスなので、他部署の方に話しかけに行きやすいというのも働きやすさの理由のひとつです。休日は大学時代の友人と会うこともありますが、あまりアウトドアなほうではないので、予定がない日は家でゆっくり映画やYouTubeを観ることが多いですね。でも、一番の趣味はプロ野球鑑賞。シーズン中は会社から速やかに帰宅して野球の試合を見ることが日課になっています。巨人ファンなので、大阪ではちょっと肩身が狭いのですが(笑)。残業が少なく、平日の夜も好きなことをしながらゆっくり過ごせるのはうれしいですね。
入社して4年。実際に働いたり、労使交渉において制度を作ったりする中で感じるのは、タツタ電線は従業員に優しい会社だということ。具体的なところでいえば、残業の割り増し賃金が労働基準法で定められている基準よりやや高く設定されているなど、働く人に不利益がない規程になっているところが多い印象です。時代の変化にも比較的柔軟に対応していて、近年は育休を取得される男性従業員も増えてきました。今でこそ良い会社に入社できたと思いますが、私の就職活動は、恥ずかしながら手当たり次第いろいろな会社を受けるものでした。今となってはどの会社を受けたのか覚えていないくらい(笑)。最終的にタツタ電線ともう1社から内定をいただいたのですが、結果的に自分に合った会社に入社することができたと感じています。今、もしなかなか内定をもらえず悩んでいる人がいたら伝えたいのは、「きっと自分に合った会社が見つかるから大丈夫」ということ。自分の信じる道を進んでほしいと思います。