サンクスラボ(株)

私はIT業界で「社会や人の役に立つ仕事」をしたいと思い、IT業界への就職を目指して就職活動をしておりました。
IT業界の企業を探している際に「IT×医療」というジャンルに興味が湧き、最初はこのジャンルで企業を探していました。しかし、就職活動を進めているうちに”オススメ”に出てきた「IT×福祉」というワードに目が留まり、そこでサンクスラボを見つけました。

ホームページを見たり、説明会を聞いて、一人一人をとても大事にしている印象を受けました。
最終面接が社長だったのですが「障がいはなくすものではなく、可能性に変えるもの」という言葉に衝撃を受けたと同時に、とても共感したのを今でも覚えています。

サンクスラボなら自分の成長が会社の成長につながり、会社の成長が社会貢献につながると感じ、入社を決めました。

「福祉」という社会貢献性の高い業界であることや、創立8年目と若い会社であること、将来性があるというところです。
また、社員の方々が優しく、会社全体の雰囲気が良いところも魅力的だと感じています。

障害福祉の知識やビジネスマナーなど、社会人としての基本とサンクスラボで働く上で必要な専門知識の基礎について学びました。
研修の中には代表への質問会や、他己紹介など、レクリエーション形式で様々なコミュニケーションをとることができました。
同期や先輩社員など様々な方の考え方、価値観を知ることができ、貴重な体験ができたと感じています。

ベンチャー企業なので、正直まだ整いきっていない部分もあると感じています。自分自身がスキルアップしていくことで、さらに社内の環境を良くして、タレント(障がい者)・パートナー(社員)ともに働きやすい環境を作っていきたいと考えています。