最終更新日:2025/4/15

テラダイン(株)

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 半導体・電子・電気機器
  • 機械
  • 精密機器
  • 機械設計

基本情報

本社
神奈川県、熊本県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 電気・電子系
  • 技術・研究系

熊本で開発の仕事に携わる

  • Y.T
  • 2008年入社
  • 東海大学 熊本キャンパス
  • 電気電子システム工学科
  • 開発部
  • FPGA設計

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 世界を舞台に活躍する仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名開発部

  • 仕事内容FPGA設計

現在の仕事内容

半導体テスタの開発にあたり、ハードウェア(ボードグループ)とソフトウェアとの橋渡しを行うFPGAの設計や検証を行っています。設計を行う上では、ハードウェアの制約とソフトウェアの制約について聞き取り、それに合致する形で仕様を満たすよう設計することが必要になります。そのため、ハードウェア上の回路をどう制御するのか、ソフトウェアはどうコントロールしたいのかというFPGA以外の部分に関しても深い知識をつける必要があります。そういった部分が難しく大変ではありますが、同時にやりがいを感じます。


関わった仕事で一番印象に残っていること

やはり初めて自分が主導して行ったプロジェクトをやり終えたときのことが印象に残っています。もちろんうまくいかないことや失敗することなどありますが、うまく進めるためにはどうするかや失敗しないためにあらかじめ何を考慮する必要があるかなど、先輩社員に教わりながらやり終えたことに達成感を感じました。また、チームとして作業することの難しさと楽しさを知ったのもこのプロジェクトだったかと思います。プロジェクト終了時のレビューで上司が最後に言った「ご苦労様でした。」の一言が忘れられません。


テラダインを選んだ理由

就職活動当時、開発系のアルバイトのようなことをしていたときに、社員の方からこういった会社はどうかと勧められたのがテラダインでした。もともとはソフトウェア開発系の職種に絞って就職情報サイトでの検索をしていたため、どういった会社なのかまったく知りませんでした。実際に就職情報サイトやテラダインの企業ホームページなど色々調べ見たところ、地元熊本で開発が行われていることや外資系で国内だけでなく海外にも展開している企業であることなどがわかりました。テラダインに興味を持ったきっかけもそこで、”なぜ熊本で外資系企業の開発母体があるのだろう”という疑問が興味に変わっていきました。最終的には地元であり慣れ親しんだ熊本で開発業務を行えること、イメージセンサーに関する製品では海外をリードする形での開発が活発に行われていることが決め手となり、精力的に開発業務に携われそうであったため入社を決めました。


学生へのメッセージ

私が入社して学んだことの1つとして、"自分の考えを間違えなく相手に伝えることは思っている以上に難しい"というものがあります。先輩や上司に対して聞かれたことに的確に、誤解を与えない話し方や言葉の選び方などは意外と難しいです。普段であれば正しく伝わっていない場合はもっとわかりやすく説明するなど対応できますが、就職面接などでは2度説明するのは難しいと思います。そのため、今のうちから自分の考えを相手に間違いなく伝えることに気を配ることをおすすめします。これは仕事を行う上でもとても重要であるため、就職してからも必要になるスキルですので、身につけれるよう頑張ってください。


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