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最終更新日:2025/5/8
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部署名施設部管理課設備計画掛
仕事内容大学内の設備・インフラにおける電気工事部門を担当
私の所属する施設部では、大学内のインフラ設備の更新・新営計画の検討や設備設計、工事期間中の点検や竣工後の維持管理など、大学設備に大きく関わった仕事をしています。その中でも、私の配属されている管理課では、大学の機械設備・電気設備についての設計・積算、工事監理や維持管理を行っており、私は学生時代に専攻していた電気系に関する業務を担当しています。インフラに携わる業務ということもあり学生時代に学んだ経験がある方もほとんどおらず、全員同じスタートラインから業務について学ぶことが出来るのも施設系技術職員の特徴の一つだと思います。前職では機械系の部署で働いていたため転職当初は分からないことばかりでしたが、同じように1から知識や経験を培ってきた上司や先輩職員ばかりのため悩みについて相談もしやすく、周囲に相談しながら日々の業務に励んでいます。
私が国立大学法人京都大学を志望した理由は、以下の3点からです。[1]説明会や試験で受けた印象が抜群に良かったため。 転職活動中にお会いした方が話しやすい人ばかりで、 「この人たちと一緒に働けたら楽しいだろうな」と思ったことがきっかけでした。[2]ワーク・ライフ・バランスが充実していそうだと感じたため。 説明会での先輩職員のお話から、休日とのメリハリがきちんとしてそうだと感じました。 また、仕事内容も最先端の研究施設から明治時代の建築物にまで関わることのできる 非常に面白そうなものだと感じ、志望しました。[3]勤務地 地元京都に深く根差しつつも、国内外に多くの研究・関連施設があり それらに携わることができそうだと思い志望しました。 実際に配属された職場でも西日本を中心に多くの施設と連携した業務を進めており、 日々面白味を感じながら業務に携わっています。
国立大学法人京都大学では完全週休二日制を採用していますが、周囲の休暇取得状況を見ても勤務日と休日のメリハリを非常にハッキリとした職場環境だと日々感じています。もちろん休日に電気工事を実施する際には工事立ち合い等が発生することもありますが、代休申請によって完全週休二日制は守られるようになっていますので働いた分に応じて休養できます。また、夏季休暇や有給休暇も上司や同僚に相談して互いに業務をフォローしながら取得できる他、最大で5日間取得できる結婚休暇制度というものもあり、2021年1月には土・日の休暇と併せて9日間の休暇を取得することが出来ました。技術系の業務は休みが取り辛いイメージを持たれがちですが、「良い仕事は良い休養から」という上司の言葉もあり、適度に休暇を取りつつ快適に業務に励むことが出来ています。
[1]風通しが良く、仕事が進めやすい環境 業務内容が各キャンパス、各部署ごとで細分化されているのもあって、 部署内での業務の進めやすさはもちろん、関係部署とも密に連携して業務を進めることが出来ます。[2]ジョブローテーションが盛んで、いろんな先輩職員に相談できる 2~3年を目安に部署異動があり、自分が現在携わっている業務を他部署の先輩職員が 経験していることも非常に多く、複数の先輩職員に相談することが出来るのが心強いです。[3]競争意識よりも協調意識 民間企業の場合どうしても利益を上げることが業務目的となってしまいますが、 国立大学法人では大学組織の日々の運営・管理が業務目的になります。 そのため、「周囲と協力し合って業務を進め、京都大学をより良いものへしよう」という 共通意識の下、皆さん日々の業務に取り組んでいます。
[1]人と関わることが好きな方 大学職員の仕事は非常に多くの人と関わりながら進めることが多く、その相手も多種多様です。 学内の教職員や学生の方はもちろん、文部科学省の方や民間のメーカーの方など多くの方と 交流を深めることが出来ますので、人と関わって何かに取り組むのが好きな方に向いていると思います。[2]ワーク・ライフ・バランスを充実させたい方 大学職員の仕事内容はきめ細かく面白味のあるもので、特に京都大学はキャンパスごと、 学部ごとにも色々な特色のある職場となっています。また、休日とのメリハリもしっかりとあり、ワーク・ライフ・バランスのライフ部分を充実させたい方には是非チャレンジしていただければと思います。[3]「誰か」や「何か」を支えることが好きな方 大学職員の業務は、事務職員・技術職員を問わず、教職員や学生の方の下支えとなって 大学という大きな組織を運営していく上では欠かすことの出来ない非常に重要な仕事だと思います。