最終更新日:2025/4/1

(株)国建システム

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理

基本情報

本社
沖縄県
PHOTO
  • 1年目
  • 情報系
  • IT系

メンターの先輩に認めてもらえたことが大きな励みになりました。

  • 仲間雄大
  • 2022年入社
  • 国際電子ビジネス専門学校
  • 情報スペシャリスト科ベーシックコース
  • システム部
  • 管理システムの開発・テスト

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • ITに関わる仕事
  • システム構築の仕事
現在の仕事
  • 部署名システム部

  • 仕事内容管理システムの開発・テスト

入社理由

小学生のときからゲームやパソコンが好きで、IT業界に携わりたいと思い情報系の専門学校に進学しました。JAVAなどの言語を使ったプログラミングを学ぶことがとても楽しかったですね。国建システムを知ったのは学校の説明会に参加したことがきっかけで、社員同士の雰囲気が良く穏やかな社風が伝わってきて、この会社なら楽しく働けそうだと感じました。また社長と社員の距離が近く、気さくに話しかけてもらえたことも印象に残っています。
会社全体として和気あいあいとした社風ではありますが、私は入社時の研修に一緒に参加した同期とは特に仲がよく、現在もプライベートで一緒にご飯を食べたりボウリングを楽しんだりしています。仕事の話になることも多く、それぞれが取り組んでいるプロジェクトの内容から悩みの相談や将来の夢など何でも本音で話せる大切な存在です。


1年目に携わった仕事

最初に携わったのは官公庁の紛失物(落とし物)管理システムのプロジェクトです。私のメンターである1年上の金城さん(先輩情報に登場)のもと、まずは仕様書を見ながらシステムの動作テストを行いました。専門学校でIT知識を学んできたものの、それは基礎の基礎。プロの仕事とはまた別物であるということを知りました。金城さんは質問下手な私の意図をくみ取ってわかりやすく教えてくれるとても頼れる先輩で、いつも助けてもらっています。
現在はまた別の管理システムの開発を担当しています。仕様書をもとにお客さまの要望を把握した上で全体の流れを考え、Excelを使って詳細設計をつくっています。これからは元々やりたかったプログラミングの領域にも挑戦する予定なので、今からとても楽しみです。


嬉しかった出来事

新入社員研修とメンターによるOJT指導が終わり半年間の振り返りをしたとき、先輩方から「随分と成長したね」と褒めてもらったことです。私自身、コミュニケーション力が高まったと成長を感じています。例えば、最初は周りに遠慮して質問することができず自分で調べるばかりで手間取っていましたが、今は調べる時間を決め、それでもわからなければすぐに質問するようにしています。それからは、一人で悩んだり行き詰まって長時間過ごしてしまったりすることが減り効率的に働けるようになりました。他にも、自分が携わったプロジェクトで決められた期限内にお客さまの求めるシステムを完成させられたときには、大きな達成感を味わうことができます。


会社のいいところや魅力

伝えたいポイントは3つあります。1つ目は新入社員のサポートが手厚いこと。特に先輩がマンツーマンでフォローしてくれるメンター制度が魅力です。いつでも、どんなことでも相談できる存在がそばにいたことは大きな心の支えになりました。2つ目は自由度が高いこと。仕事の進め方やスケジューリング・休憩時間の取り方もある程度は本人に任されていますし、服装はオフィスカジュアルで、夏場はかりゆしウェアで勤務している人も多くあまり堅苦しい雰囲気がないのも特長かと思います。3つ目は有休が取りやすいこと。私は1年目に付与された年10日間の有休はほぼ100%消化し、空いている平日に美容院や買い物に出かけたり好きなドライブでリフレッシュするなど、学生時代よりもプライベートを楽しんでいます。メリハリのある生活が仕事への意欲に繋がっています!


学生のみなさんへのメッセージ

就活は人生に大きな影響を与えるものです。思い通りにいかず時には辛いと感じることもありますが、すべてが自分の将来のためになるので最後まで諦めずに頑張ってほしいですね。「自分のやりたいことが見つからない」という人は、世の中にどんな業種があり、どんな会社が存在するのかを知り視野を広げることが大切だと思います。私は元からIT業界に興味を持ってはいましたが、合同説明会で色々な会社と比較検討することで志望動機が高まり、最後までぶれることなく活動ができました。また、企業選びに関して大切にする条件は人それぞれだとは思いますが、職種や文系理系に関わらず研修制度と職場の雰囲気については重点的にチェックすることをおすすめします。私は実際に働いて改めてこの2つを重視した良かったと実感しています。


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