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最終更新日:2025/4/24
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部署名DXアドミ推進グループ
勤務地東京都
DXコンサルティングチームで、クライアント企業に対してDX推進を起点とした事業成長を支援しています。具体的には企業の事業課題についてアセスメント(現状分析)を行ったのち、分析結果を踏まえた改善策を提案するコンサルティングになります(※)。なお、提案が受け入れられBPO受託やDXソリューションが採用された場合は、構築から運用開始までのフォローも行っています。世の中にコンサルティング会社が数多くありますが、キューアンドエーのDXコンサルティングの強みは、やはり自社でコンタクトセンター・BPOセンターを運営しており、現場オペレーションの知見に基づいたDXソリューションやBPOの提案ができる事ですね。※DXコンサルティングの流れはリンク先【サービスプロセス】項を参照https://service.qac.jp/serv/consulting-DX
アセスメントの段階とコンサルティング(提案)の段階に分けてお話しします。まずアセスメントは中立の立場でクライアントの課題をヒアリングしたり、業務プロセスやITシステムの可視化・分析を行います。報酬を頂いてアセスメントを行うので"中立の立場"というのがポイントです。課題の真因が人や組織なのか、オペレーションなのか、ITシステムなのかそれ以外か……。たいていは複合的ですが、絡んだ糸を解きながら【どこから着手すれば事業がより成長するか】優先順位を考えてアセスメントレポートを作成します。クライアントから「この視点は無かった」とか「専門の観点でみてもらうと説得力が違うね」など事前期待を超えた意味でお褒めのコメントを頂くとやりがいを感じますね。次のコンサルティングフェーズでは、現状分析に対し、中立的な改善策に加え、キューアンドエーが提供できる支援内容、DX化に最適なソリューションなどを多角的に検討し提案します。結果、BPO受託に繋がったり提案したソリューションの導入成果がクライアント事業の数字として表れてくると嬉しいです。
チーム目標の1つに後進の育成を掲げています。社内でアセスメントとコンサルティングができるメンバーを増やす仕組みを準備中ですので、新卒の方もコンタクトセンターで経験を積んでいただいて、将来ぜひコンサルタントのポジションに手を挙げてほしいですね。DXコンサルタントにITスキルや最新テクノロジーの知識は必須ですが、加えてコミュニケーションスキルとロジカルシンキングの2つが重要だと思います。クライアントから課題や業務フロー等を聞き取るにはコミュニケーション力が欠かせませんし、ヒアリングした情報を分析する中で、"全体の流れが○○だから、作業AとCの間に(語られていない)Bが抜けているのでは?" など論理的に推論する力が求められます。コンタクトセンターやBPO業務の経験を通じてコミュニケーションスキルを磨くとともに、ITスキルを習得する過程でロジカルシンキングを高めて頂くのが良いのではないでしょうか。
企業理念にも通じますが、人を"大事にしよう"という想いを感じます。キューアンドエーで長く働いてきて、折に触れて思い出すエピソードがあるんです。それはある時、私の経歴を聞いた当時の社長から「君は実直な人間だね」と一言言われた事で、その時 "なるほど自分はそういう人間だったか" と思えたんです。それ以来、仕事をする上で実直であることを信条としています。こんな風に自分なりに働いていると、誰かが見ていてくれて、本人の何かしらを見つけてくれる。そんな会社だと思います。