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最終更新日:2025/4/10
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部署名DX企画部
勤務地大阪府
仕事内容業務改革、データ収集・分析
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所属部署が8時30分始業のため、15分前に出社。電車が遅れたらピンチです。寝たい気持ちを抑えながら起きて朝ご飯を食べて出社します。
今日やることやメールの確認の後、その日に打合せがある場合は資料や話す内容を確認します。打合せがなければ、データ分析関連の仕事に取り掛かります。
部内で週次ミーティング。各自の仕事の進捗共有と、やるべき方向がずれていないかを確認します。これを行わないと、間違った方向に進み続けることもあるため重要なミーティングです。
昼ごはんです。同僚と近くの飲食店で談笑しながら食べるか、コンビニで食べたいものを購入してデスクでのんびり過ごします。デスクでマンガやドラマを見るのも最高ですね。
午前中にやっていた仕事の続きを行います。たまに他部署から緊急のお願いやトラブルが舞い込んでくる為、都度優先順位を付けて対応します。
システム導入のための打合せ。IT知識が無いため、システム会社の話すことが理解しにくいですが、使用者側・会社側の立場に立ちながらくらいついています。
定時は17時30分ですが、仕事のキリの良いところまで残業。この日は1時間残業でした。先々のスケジュールを考えながら1日の仕事の終わりを決めています。退社後は趣味の時間です。お疲れ様でした。
私が今行っている仕事は主に2種類あります。1つ目は会社の全輸送実績を集めて分析、2つ目は各支店の業務改革です。・全輸送実績分析の仕事について まず輸送実績とは「いつ、誰が、どこからどこへ、どれくらいの量の荷物をどんなトラックで、 いくらもらったか(支払ったか)」を記録したものを指します。 これを全支店から毎月集め、データを整えて分析できる形へ昇華し、 分析ツールを用いて分析します。 自社の強い点、弱い点(このエリアに配送が無い、荷物を積んでない状態で走ってる等)を 始めとして多様な角度から分析し、新たなビジネスモデルに繋がるものが無いかを考えます。・業務改革について 業務改革は、支店の業務を事務員の面、作業員の面と分けながら確認し、より良いやり方に 変えるサポートをしています。例えば倉庫作業の業務改革の一環でシステム・アプリを 導入することになった場合、まずは支店の意見・想いを聞きます。 そしてそれをシステム・アプリの開発会社へ伝え、使いやすく作業時間が短縮できる ツールになる様に打合せを重ね、導入後のサポートまで行っています。
先述の2つの仕事に分けて記載します。1つ目の仕事では、データを分析できる形にする際、一筋縄ではいかないデータが必ず存在します。その際に自分で知恵を絞りながら望む形へ加工できた時は嬉しく思います。もし自分一人で解決できなかった場合でも、すぐに相談できる先輩がいるため、相談して協力し合って最善の方法を模索して解決する、この仕事に限りませんが、この協力し合って1つのものを完成させるということにやりがいを感じています。2つ目の仕事では、システムを導入するサポートをしていた際、実際に倉庫で作業しているメンバーにシステムの使い方を説明する事があります。その際に、「このシステムのおかげで今までの面倒な作業がなくなった!」と意見をもらったり、「誤出荷がなくなった!」ということを聞くと、頑張って携わったかいがあるなと実感します。また、導入するまでの打合せでは、支店とシステム会社との間に立つため、両方の意見を聞いて判断する場面が出てきます。1つのものを色んな立場の人が色んな想いで見るため、「こういった考えがあるのか」と日々勉強になり、そんなところにもやりがいを感じています。
テンプレの様で申し訳ないですが、正直当初は全く物流業に興味などありませんでした。農学部で化学系の学科を専攻していたこともあり、院卒ではないため研究職は無理でも、「食品や化学、植物系の会社に携わりたい」や、「せっかく働くのだから大手で!」と思いながらそれらを中心に就活をしていました。この辺りは似た境遇の人が多いのではないでしょうか。 そんな中、ある食品会社にて「品質を落とさないために物流部門と相談ながらし、素早い配送を行っている」という話や「天候、情勢を読んで在庫の数をコントロールする」という話を聞きました。それを聞いた私は「荷主の様々な要望に逐一応えて最適解を導く物流は面白いかもしれない」という感想を抱き、物流会社を調べ、卒業生も活躍している合通ロジにたどり着きました。しかし、タイミングが悪いことに合同説明会がやっておらず、いきなり本社の説明会兼1次選考(今は一緒ではないと思います)に参加することになりましたが、逆に先入観がなく会社の空気や価値観を感じることが出来、前例のない事に挑戦するマインドや、B to Bの魅力に惹かれ、最終的に合通ロジへの入社を決めました。
ここまで書きましたが、振り返るとあまり物流業っぽくなかったでしょうか。私の仕事は運転手や作業員と積極的にかかわる仕事ではなく、事務員とのコミュニケーション(打合せ)やPC作業がメインになるため、入社を考えるならば、まずは支店所属の方の記載されている業務を読む方が良いかもしれません。それはさておき、就活をするうえで何かのヒントになればと思い以降に記載します。自己分析を行うのは必須ですが、業界を絞るのではなく、様々な業界の話を聞いてみてください。大手だけでなく、聞いたことのないような会社の説明会を受けてみてください(合説はちょうどいい機会ですね)。そして周りを気にせず、自分の好奇心の赴くままに行動し、選考を受けてみてください。大手・中小企業、どこに入社しても、合う・合わないは蓋を開けてみなければわからないのが現実です。だったら「ここでいいや~」で決めるのではなく、自分が面白いと思う「ここがいい!!」に進むのが一番良いと思います。最初はこれが分かっていても、就活疲れ等でこれを忘れがちなので、頭の片隅に置いてくれれば幸いです。貴方が良い社会人生活を送れるように願っています。