最終更新日:2025/4/1

(株)クリエイティブテクノロジー

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 半導体・電子・電気機器
  • 家電・AV機器
  • その他電子・電気関連
  • 日用品・生活関連機器
  • 精密機器

基本情報

本社
神奈川県
資本金
3,000万円
売上高
42.8億円(2023年)
従業員
140名(日本/正社員)※2023年11月末時点
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

静電気の力を最大限に引き出し、社会に貢献していく 静電チャックのパイオニア クリエイティブテクノロジー

【NEWS!】 (2025/04/01更新)

はじめまして、クリエイティブテクノロジー採用担当の清水です。

4月会社説明会実施中です!
少しでもご興味がありましたらお気軽にご参加お待ちしております!

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会社紹介記事

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わたしたちの主力製品「静電チャック」は、静電気の力でモノを吸着する機器です。静電チャックは、半導体の製造過程において欠かせない機器として活躍しています。
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半導体分野に限らず、産業用ロボや空気清浄機など静電吸着技術はまだまだ発展の余地があります。開発中の空飛ぶ掃除機はメディアでも紹介され世界から注目を集めています。

静電気で何でもくっつける「静電チャック」のパイオニア

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静電チャックは用途を産業用に限定せず、暮らしをより便利にするためのアイテムになります。今後も新しい発想を盛り込んだ新製品開発をさらに加速させます。

静電気の力でモノをくっつける、静電気の力でホコリや塵を取る―。弊社の強みは静電吸着技術。半導体や自動車、繊維産業向けのBtoB事業から、「あったらいいな」をコンセプトに空気清浄機をはじめとするBtoC事業を展開しています。

1985年、脆性材料であるファインセラミックスの加工技術開発からクリエイティブテクノロジーはスタートしました。
1990年代には、その加工技術をコアとして、半導体製造装置向け静電チャックの開発に成功し、さらに2000年代前半には、それまで培ってきた静電チャックの開発製造技術をもとに静電チャックの再生事業を立ち上げ、世界中のお客様とのつながりを構築しました。そして現在、私たちは半導体業界で利用されてきた技術をさまざまな形に進化させ、付加価値の高い静電吸着応用製品の開発に取り組んでいます。

★★弊社主力製品「静電チャック」とは?★★
静電チャックとは、電気的な力で対象物(ワーク)を吸着させる機器です。

目には見えませんが、あらゆる物質はプラスとマイナスの電荷を持っています。ワークを静電チャックに載せた状態で、内部電極にプラスとマイナスの電圧を印加すると、ワーク内のプラスとマイナスの電荷が内部電極の極性と引き合うように移動します。この静電チャックとワークの間で発現する引き寄せ合う力が、静電チャック吸着の仕組みです。

★★こんなところに静電チャック★★
たとえば、皆さんがお持ちのパソコンやスマートホン、自動車をはじめ、多くの電気製品には「ICチップ」と呼ばれる部品、すなわち人間の脳のような働きをする電子部品が組み込まれています。このような部品は一般的に「半導体」と呼ばれていますが、静電チャックは半導体を製造する過程において、基板材料となるシリコンウェハーを大気・真空を問わず確実に把持(はじ)する機器として重要な役割を担ってきました。

近年ではその吸着力を生かし、工場の自動化を促進するための静電気ロボットハンドとして活躍しています。また画鋲やマグネットを使わない新しい静電気掲示板としての用途開発も進んでおり、静電チャックは人々の暮らしをより便利にするためのアイテムとして注目を集めています。

このように、静電チャックは皆さんの身近にある「あたりまえ」を裏から支える、言わば縁の下の力持ちです。

会社データ

プロフィール

1985年、脆性材料であるファインセラミックスの加工技術開発からクリエイティブテクノロジーはスタートしました。
1990年代には、その加工技術をコアとして、半導体製造装置向け静電チャックの開発に成功し、
さらに2000年代前半には、それまで培ってきた静電チャックの開発製造技術をもとに静電チャックの再生事業を立ち上げ、世界中のお客様とのつながりを構築しました。そして現在、私たちは半導体業界で利用されてきた技術をさまざまな形に進化させ、付加価値の高い静電吸着応用製品の開発に取り組んでいます。
クリエイティブテクノロジーは、モノとモノをくっつける技術で、あらゆる分野の省力化・IoT化に貢献していきます。

事業内容
静電チャックおよび周辺技術の開発・製造・販売。
その他吸着物搬送機器の開発・製造・販売。
静電チャック用電源およびセンサーの開発・製造・販売。

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静電チャックおよび周辺技術の開発・製造・販売。その他吸着物搬送機器の開発・製造・販売。静電チャック用電源およびセンサーの開発・製造・販売

本社郵便番号 213-0034
本社所在地 神奈川県川崎市高津区上作延1-11-33
本社/川崎R&Dセンター
本社電話番号 044-870-1335
第二本社郵便番号 520-0843
第二本社所在地 滋賀県大津市北大路2-1-30
滋賀工場
第二本社電話番号 077-500-3360
会社名 株式会社クリエイティブテクノロジー(Creative Technology Corporation)
設立 1985年(昭和60年)7月
資本金 3,000万円
従業員 140名(日本/正社員)※2023年11月末時点
売上高 42.8億円(2023年)
代表者 辰己 良昭
拠点所在地 【開発拠点】神奈川県川崎市、滋賀県大津市
【営業拠点】三重県四日市市、熊本県菊池郡、岩手県北上市、広島県東広島市
【工場】宮崎県宮崎市
子会社 CTK Corporation
Creative Technology Electronics Taiwan Corporation
Creative Technology USA, Inc.
Creative Tech Asia Pacific Pte Ltd
Creative Technology Europe GmbH
株式会社クリエイティブトレーディング
関連会社 Creative Technology Shanghai Co., Ltd.,
主な取引先 世界主要半導体メーカー及びFPDメーカー及び製造装置メーカー
平均年齢 39.9歳
平均残業時間 7時間
沿革
  • 1985年~1986年
    • 1985年7月
      株式会社創造科学を設立
      1986年9月
      セラミックス加工用網目柔構造砥石MCホイールの開発に成功
  • 1992年~1994年
    • 1992年9月
      プラズマエッチング装置向けシリコン電極加工用微細穴超音波加工機の開発に成功
      1993年9月
      神奈川県技術先端奨励補助金を受ける
      1994年9月
      マイクロマシニング向け微細穴超音波加工機の開発に成功
  • 1995年
    • 4月
      東京大学生産技術研究所とマイクロマシニングに関して
      共同研究開始
      8月
      半導体製造装置向け静電チャックの量産を開始
      9月
      イオン注入機向け部品の量産を開始
  • 1996年~1999年
    • 1996年10月
      高速温度制御静電チャックの開発に成功
      1998年6月
      ポリイミド型静電チャックの開発に成功
      1999年12月
      300mm静電チャックの開発に成功
  • 2000年
    • 1月
      九州営業所を開設(現宮崎工場)
      7月
      商号を株式会社クリエイティブテクノロジーに改称
      10月
      G6-ODF装置用ポリイミド静電チャックの開発に成功
  • 2003年~2005年
    • 2003年5月
      溶射製品を販売開始
      2004年3月
      ISO9001(品質マネジメントシステム)認証取得
      2005年2月
      京都事務所を開設
      (旧京都工場/新工場開設にともない2021年に閉鎖)
  • 2006年
    • 1月
      株式会社PMT
      (株式会社クリエイティブテクノロジー100%出資)を設立
      3月
      G8-LCDエッチャー用静電チャックの開発に成功
      4月
      ISO14001(環境マネジメントシステム)認証取得
      11月
      日新イオン機器(株)純正イオン源部材(SOK)の
      直接販売開始
  • 2007年~2009年
    • 2007年11月
      四日市営業所を開設
      2009年3月
      台湾事務所を現地法人として設立
  • 2010年
    • 5月
      Ion Pad(貼合装置向け)販売開始
      12月
      アメリカ事務所を現地法人として設立
  • 2011年~2013年
    • 2011年3月
      熊本営業所を開設
      2013年2月
      静電チャック制御電源販売開始
      2013年5月
      シンガポール支社設立
  • 2014年
    • 1月
      四日市営業所を現住所に移転(現中部支店)
      3月
      挿入型静電容量センサ販売開始
      株式会社クリエイティブトレーディングを設立
      9月
      本社を現住所に移転
  • 2015年4月
    • 2015年4月
      台湾支社を現住所に移転
      2016年5月
      熊本営業所を現住所に移転
      2016年9月
      民生品ブランド「ataraina」を商標登録
  • 2020年1月
    • 北上営業所を開設
  • 2020年12月
    • コーポレートロゴを変更
  • 2021年3月
    • 滋賀工場を開設(新工場開設にともない京都工場は閉鎖)
  • 2022年2月
    • PMT CorporationよりCTK Corporationに社名変更
  • 2022年7月
    • 熊本営業所を現住所に移転(移転に伴い旧熊本営業所は閉鎖)
  • 2023年2月
    • 広島営業所を開設

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 7.1
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 7時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10.6
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 1 2 3
    取得者 0 2 2
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
・入社時研修
・社員OJT研修
・現場実習
・外部セミナー  他
自己啓発支援制度
メンター制度
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
東京大学、東京都市大学、東京工業大学、早稲田大学、名古屋工業大学
<大学>
青山学院大学、滋賀大学、中央大学、東海大学、東京大学、東京理科大学、同志社大学、日本大学、立命館大学

採用実績(人数) 2024年4月入社の新卒採用者数・離職者数
採用者数:4名
離職者数:0名
定着率:100%

2025年4月入社の予定新卒採用者数
研究開発職 2名~3名
技術開発職 2名~3名
営業職   2名~3名

採用実績(学部・学科) 特に指定する学部はございません。
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 5 1 6
    2023年 1 2 3
    2021年 1 0 1
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 6 0 100%
    2023年 3 0 100%
    2021年 1 0 100%

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