Q.
中標津町で暮らしてみた率直な感想は?
A.
コンパクトながら充実している“ちょうど良い町”だと思います。スーパーやドラッグストア、家具・インテリア、ホームセンターなど、生活に必要なものが集約されているので不便は感じません。釧路市や北見市、網走市などの比較的大きな町から、自然豊かな観光地まで、中標津町を起点にサッと足を延ばせるのが便利なところ。いろいろな場所に繰り出してみよう!と思わせてくれる町ですね。
Q.
生活する上での心配・不安は?
A.
雪に関する心配がありました。地元は北海道の中でも比較的降雪量が少ない地域だったので…。中標津町に移住してから、まれに朝起きてビックリすることもありますが、近所の皆さんが「一緒にやってあげるよ」と除雪を手伝ってくれることもあり助かっています。地元の人たちの温かさを感じますし、コミュニケーションをとるきっかけにもなっています。
Q.
町やエリアでオススメしたいところは?
A.
すぐ近くに自然が広がっていて、北海道らしさを満喫できる場所がたくさんあるところです。定番かもしれませんが、地球が丸く見えることで有名な「開陽台」から見る景色は素敵です。四季によって景色が変わるので、何度か行って生で体感してほしいです。そして、やっぱり食べ物が美味しいですね。酪農の町だけあって、牧場直営のソフトクリーム屋さんがあるのも魅力の一つです。
Q.
オーレンスらしさ、中標津町らしさとは?
A.
「人の優しさ」だと思います。私は電話や窓口対応をしていますが、初めてお会いしたお客さまであっても気さくに接してくださり、温かい方が多いです。それは、私たちの会社が長年かけて作り上げたクライアントとの関係性から生まれていると同時に、町の人たちの懐の深さなのだと感じます。同僚と家族ぐるみでご飯を食べに行ったり、遊びに行ったり、社内の付き合いがあるのもオーレンスらしさだと思います。