最終更新日:2025/5/20

明和産業(株)

  • 正社員
  • 上場企業

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 商社(化学・石油・ガス・電気)
  • 商社(建材)
  • 商社(鉄鋼・金属)
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 経済学部
  • 営業系

グローバルサプライチェーンの構築と安定供給

  • 丸山 航平
  • 2019年
  • 明治大学
  • 政治経済学部 経済学科
  • 石油製品事業部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 営業で勝負する仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名石油製品事業部

  • 勤務地東京都

現在の仕事内容

私は、日本、中国、シンガポール、欧州、米国など世界各国のサプライヤーや顧客に対する輸出入、三国間貿易を担当しています。メインの担当エリアは中国で、輸出取扱品目は数百品目に渡り、サプライヤーも数十社と多岐にわたります。上記の関係各社と輸出製品の価格交渉や納期調整、トラブル対応などを行い、顧客に対して安定供給を保つことが私の仕事です。日本のビジネス文化と大きく異なる海外の文化・商習慣の違いによる難しさを肌で感じながら、業務を推進していき、うまくいった時には大きな達成感があります。
業務を推進していくうえで、製品知識、業界知識の習得はもちろん、物流、外為、法律、リスク管理、語学とあらゆる方向に対する知識習得が必要とされ、日々学ぶことがたくさんありますが、毎日成長を感じることが出来ます。


働く中で1番嬉しかったエピソード!

中国からの輸入案件の担当を任されたときの出来事です。
日本のお客様と中国メーカーの交渉が平行線で、まとまらないことがありました。
中国メーカーの要望を確認する為、現地スタッフ経由でのメーカーとの会話をやめ、直接交渉するために現地スタッフ帯同の下、一人で中国へ出張しました。
いざ、直接会話を重ねる中でメーカーがこのビジネスにおける本気度合いを感じていないことが原因で、協力的でなかったことが分かり、私はこのビジネスの位置づけを一から説明し、良好な関係を構築しました。最終的に一つの折衷案を見つけ、お客様の要望に応え、案件を推進することが出来ました。自分で考え、自分で行動し、業務を進めただけでなく、お客様からも対応について満足していただき、よりお客様とメーカーとの関係性も深めることが出来ました。


この会社に決めた理由

明和産業へ入社した決め手は裁量が大きく、挑戦できる環境があることです。入社前の先輩社員の方からは少数精鋭で、入社直後から仕事を任せてもらえることや、海外の出張に同行できるという話を聞き、明和産業への入社を決めました。
実際に入社してそのギャップは全く感じていません。先輩社員の同行の下、入社後すぐにお客様への訪問や営業活動に加えて、担当も比較的すぐに持つようになります。
また、最近では、若手を中心とした新規ビジネスの創出を目標としたプログラムや研修も充実しており、
新しいことに挑戦できる環境もかなり整っていると感じます。
私も現在上記プログラムに参加し、先輩方と空いている時間で新規のビジネスを考え、実行に取り組んでいます。


就活生へアドバイス!

就職活動は、色々な業界を自分の目で見て、聞いて自分の働き方にあった企業を選ぶことが重要だと思います。OB・OG訪問や企業の先輩方と話す機会があれば、積極的に色々な話を聞いてみてください。私も学生の頃は大学のOBや説明会の特に、しつこいくらいに話を聞きに行っていました。
その上で、自分が誇りをもって働くことが出来る業界・仕事を選んで、入社を決めることが出来れば、
きっと後悔なく、就職活動を終えられると思います。頑張ってください!


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