最終更新日:2025/4/21

リンク情報システム(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • インターネット関連
  • 通信・インフラ
  • 広告制作・Web制作

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 情報系
  • IT系

成功も失敗も、全てが”成長の種”

  • H.T
  • 2002
  • 日本大学
  • 生産工学部 工業化学科
  • メディア事業部
  • クラウド環境の認証連携構築エンジニア

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • ITに関わる仕事
  • 遊び心を刺激する仕事
現在の仕事
  • 部署名メディア事業部

  • 仕事内容クラウド環境の認証連携構築エンジニア

現在の仕事内容

クラウド環境の認証連携構築に携わっています。認証連携とは、お客様のシステムとクラウドサービスを繋ぐ仕事です。
例えば、「メールやSNSの情報をGoogleカレンダーと同期させる」といったように、別のサービス同士を連携させてユーザーの利便性を上げるというお仕事です。Googleアカウントを使って、Google製品ではない別のサービスへログインするというような事は、皆さん当たり前のようにやっているのではないでしょうか?
具体的な作業としては、認証連携に必要な要件定義から入ります。お客様との打合せを行い、何を実現したいかをしっかりヒアリングします。ヒアリングした結果、実現方法(誰がいつまでに、何をする)を考え、金額を見積って、お客様の承認を得る。その後、連携のためのシステム構築から納品まで一気通貫で実施しています。


この会社に決めた理由

実は、中途入社なんです。新卒入社でやっていた仕事は「フカヒレの営業」です。紆余曲折あって前職のITベンチャーで初めてIT関連の仕事に就きました。前職では少数精鋭の正に”ベンチャー”という言葉が適した会社でした。人数が少ないので一人ひとりのタスクが多く、エンジニア職が初めてで勉強しながらという事もあって、月の稼働が200時間を切ることはまずなかったです。
そこで、リンク情報システムと出会います。前職がリンク情報システムの協力会社となり一緒に仕事をすることが増えました。その当時の部長から声をかけてもらい転職することになりました。
決め手は、リンク情報システムの社員とそこから感じられる社風です。働き方や給与など条件が向上するという点も魅力ではありましたが、リンク情報システムの社員は忙しい中でも生き生きとしており、仕事を楽しんでいるように見えました。また、技術力もあり学べる事が多そうだと感じた事も要因の一つです。


チャレンジとその後の”良い結果”も”悪い結果”も全てが成長の糧

自分が知らない新たな事にチャレンジして、それが良くも悪くもそのチャレンジの結果が出たときに成長や達成感を感じます。
ITは技術の進歩が目まぐるしく、業界レベルや会社レベルで、新たな技術や取組みへのチャレンジが行われます。そして当然のように、それはIT業界で働く個人レベルの業務に落とし込まれてきます。まずはそのように新しい事へチャレンジできる事に対してポジティブな感覚を持っています。さらに、そのチャレンジを行うと何らかの結果が伴います。それがお客様の要望に応えられた、自分のアイデアが実を結んだなどと”良い結果”になれば当然、成長と共に達成感が湧いてきます。それが逆の”悪い結果”だったとしても、何がダメだったのかを振り返り、「次はこうしてみよう」と新たな試行錯誤することが、楽しく、正に成長の糧だと思っています。


勉強は好きじゃない。けど知識欲は人一倍あります。

週に2~3冊の本を読みます。技術やキャリア、経営に関するビジネス書などが多いです。最近は社長から推薦を受けて一般社団法人 組込システム技術協会が主催する”DXイノベーションチャレンジ”のリーダーとしての活動も行っているので、DX関連の書籍を読み漁っています。
そして必ずやっていることは、書籍からだけでなく仕事や日常生活で得た新たな知識を書き記しています。日記をつけるようなモノです。書くことによって頭の中が整理されて、振り返りになっています。決して勉強が好きな訳ではありませんよ(汗)強いて言うと、知識が増える事が嬉しい・・・ですね。
これはリンク情報システムで得た習慣です。新しい仕事を担当すると、自分のレベルの低さ痛感します。それを何とか補おうとしていたら、このような習慣が身に付きました。


根拠なく”一生懸命”を楽しんでください。

仕事は一人で行うという事はなく、必ず外的要因が絡んできます。そうすると好きな事だけでなく、嫌な仕事、苦手な仕事、やりたくない仕事などが出てきます。これはIT業界や当社に限らず、どんな職場でもあります。そんな時によく耳にしたり、目にしてきた言葉が「仕事を楽しめ」でした。嫌な仕事を楽しめとは思考の変換がなかなかに難しかったです。そこで私は嫌いな仕事を、自分に嘘をついてまで無理やり理由をつけて楽しむのではなく、”一生懸命を楽しむ”ようにしました。嫌な事でも一生懸命やっている自分は何となく褒めたくなるし、好きになります。そんな根拠無くポジティブになれる言葉が私の社会人人生の助けになっています。
社会人になって辛い事もあるかもしれまん。何より今、就職活動でそのように感じている人もいるかもしれません。そんな時に思い出してもらえたらうれしいです。


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