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最終更新日:2025/4/18
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部署名技術部
勤務地福岡県
仕事内容カメラマン
日々起きている出来事を取材する報道のカメラマンをしています。報道というと事件や事故などのニュースのイメージがあると思いますが、実際はそれだけでなく、季節の花や食べ物など綺麗な映像を撮影したり、自治体や企業が発表する物事や新たにオープンする施設などを取材したりと、わくわくするようなニュースを取材をしに行くことも多いです。体力勝負の部分も多々あり、大変だと感じる時もありますが、普段だったら行けないような場所を取材させていただくこともあり、この仕事をしていなかったら知らなかったこと、見られなかったものがたくさんあるので、毎日楽しく自分の思考や知識の幅を広げることができています。カメラマンは最前線で現場を取材するため、現場の空気感やその場にいないと分からない情報なども自分なりの表現で映像を通して人に伝えるという役割を担います。全く同じ取材というのはないし、一発勝負な場面もあって緊張感がある取材ばかりですが、どうしたらわかりやすいか、どうしたら良い映像が撮れるのか、などを考えながら撮影をするため、自分の“推しカット”が放送されたときは大変やりがいを感じます。
カメラマン以外にも様々な職種があり、1つの会社で多くの経験ができると思ったからです。私はカメラの他に音声や照明などにも興味があり、就職活動の際ひとつに絞ることができずどうするか悩んでいました。そんな時にわが社を知りました。この会社にはカメラマンはもちろん、音声・照明マン、他にもエディターや制作ディレクターなど、様々な職種の方が在籍しています。カメラの他にも多くのことを学ぶことができるため、様々なことを経験したい私にはぴったりだと思いました。また、この会社には、番組だったり記録映像やイベントなど、テレビ局でのニュース取材以外の仕事もあります。そのため、特定の仕事だけでなく、様々なジャンルで活躍できる仕事だと思いました。このように仕事内容に柔軟性があるところがテレビ局と映像制作会社の違いであり、わが社の魅力であると思ったため、入社を決めました。
話しやすい上司が多いです。私は2年目でカメラマンとしてまだまだ未熟でわからないことが多く、先輩に質問や相談をすることが多いのですが、いつも丁寧に教えていただいてます。取材がないときは、先輩が過去に撮影した映像の素材を見たりカメラの操作練習(素振り)をしたりしているのですが、それを見た先輩が自ら映像の解説やカメラ操作のアドバイスをしてくださるので、自分から質問することとはまた違う気づきがあり、多くのことを学ばせていただいています。また、人と関わることが多い仕事であるため普段はフレンドリーな方が多いですが、取材になるとスイッチが入り、冷静な判断で現場の指揮を取り、取材を迅速に進めていきます。このオンオフがはっきりしているところが私はかっこいいなと思います。
自分で撮影した映像がニュースとして初めて放送されたときは嬉しかったです。私は入社まで映像についての知識は全くありませんでした。入社後、研修や先輩に教わりながら日々勉強をし、まずはアシスタントとして半年ほどカメラマンと取材に行き、現場について学びました。その後カメラマン研修が始まり、先輩に後ろで教えていただきながら取材に行きました。実際に自分でカメラをしてみると、イメージ通りにいかないことや予定と違うことが起きて、その場で臨機応変に対応しなければならない場面が多く、本当に自分1人でできるようになるのだろうかと不安でいっぱいでした。そんな中いよいよ初めて1人で取材に行くことになり、すごく緊張しましたが、予習やイメージトレーニングを何回も行い取材に挑みました。私の中で反省点は多くありましたが、初めて自分で全てを撮影した映像が放送されたのを見たときは嬉しさや達成感がありました。家族や親戚に知らせたところ、すぐに見て喜んでくれたことも嬉しかったです。先輩からもお褒めの言葉やアドバイスをいただき、より一層頑張っていこうと思えました。