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最終更新日:2025/2/12
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「当公社は県と市町村を母体とし、安定した基盤の上で事業展開しています。世の中に必要となる仕事をするために、真っすぐに業務と向き合えるはずです」(上野理事長)
■豊かな自然を守り、地域の暮らしを支える公益財団法人山梨県下水道公社は、昭和61年に山梨県および関連市町村の100%出資で設立されました。以来、県内を流れる富士北麓、峡東、釜無川及び桂川流域の下水道施設の維持管理を担っています。人が生活を営んでいく以上、どうしても汚れた水が発生してしまいます。それを浄化して自然に還すことで、山紫水明の豊かな山梨の住環境を守り、健康かつ文化的な人々の暮らしを支えるのが私どもの使命。下流には神奈川県の水源となっている相模川などが流れていますから、周辺地域に対する責任を果たすという視点も忘れてはなりません。現在、機械系・電気系・化学系の技術職員と事務職員の約30名がチームワーク良く連携しつつ、県や市町村と密なコミュニケーションを重ねながら、下水道施設という社会の重要インフラを守り、支え抜いています。■機械・電気・化学系の人材が活躍中下水処理施設には大型モーターや土砂をかき上げる巨大な機械が設置されており、スケールの大きなプラントの側面も有しています。それらを維持管理し、予防修繕なども行っていくのが機械・電気系の職員の役割。一方で水質検査や微生物・バクテリアによる処理では、化学系の人材が最前線で活躍してくれています。どちらの職種にしても、実作業はメンテナンスを担う外部企業に委託していますから、専門性に加えてマネジメント力も強く求められています。とはいえ最初から何でもできる先輩はほとんどいません。職員の多くは入職後にスキルやノウハウを身に付け、各分野のエキスパートへ成長してくれています。各自の熱意に応えるべく、下水道協会や国が主催する研修への職務参加やOJTなど、一から指導する体制はしっかりと整えています。■使命感とチームワーク、柔軟性を求めたい新しく仲間となってくれる職員に求めたいのは、第一に使命感を持って業務に取り組める姿勢です。生活に直結するこの事業の重要性を認識した上で、真摯に仕事に取り組んでほしいと思っています。さらには協力会社を含めた社内外のメンバーと良好な関係を築き上げ、適切にコミュニケーションを取り続けられる人、過去のやり方や技術、自身の専門分野にとらわれることなく、状況に応じて柔軟に対応できる人も不可欠。大志あふれる多くの学生との出会いを楽しみに待っています。<理事長・上野 良人>
男性
女性
<大学院> 山梨大学、神奈川大学 <大学> 山梨大学、山梨学院大学、新潟大学、神奈川大学、日本大学、茨城大学、中部大学 <短大・高専・専門学校> 戸板女子短期大学