最終更新日:2025/4/22

(株)トレンドアート

  • 正社員

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 広告制作・Web制作
  • 通信・インフラ
  • インターネット関連

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 電気・電子系
  • IT系

『仕事』も『プライベート』も満足できる会社を自分で選ぼう!

  • K.O
  • 2019年入社
  • 38歳
  • 東京電機大学
  • 理工学部 情報システム工学科
  • 第1システムソリューション部(東京地区所属)
  • 銀行系システムの開発

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ITに関わる仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • システム構築の仕事
現在の仕事
  • 部署名第1システムソリューション部(東京地区所属)

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容銀行系システムの開発

現在の仕事内容

客先でのエンジニア作業と自社内の主任作業を行っています。

客先では銀行系のシステムエンジニアとして、システム開発の全行程(見積、要件定義、設計、開発、テスト、検証、保守)を担当しています。
勤務現場によりメインとなる作業は変わりますが、現在は発注側の立場で、納品されたシステム製品が発注要件を満たしているかの品質検証を担当しています。

社内作業としては、客先での若手社員への教育、労務管理、現場状況の上長報告を担当しています。
またメンティ・メンター制度のメンター役として、他現場で働いている若手社員と定期的なオンライン面談を行い、悩み相談やシステムエンジニアとしての心構え、ノウハウの伝授等を行っています。


トレンドアートに入社を決めた理由

当社には33歳の時に転職入社しました。
昔から人に何かを教えるのが好きで、若手や新人に仕事を教えながら自分のチームを作っていきたいという夢がありました。

33歳は管理職候補としての手腕を求められ始める年齢で、世間一般で求められるキャリアを目指していると偽り、転職活動をしていました。
自分の本当にやりたい事を言わずに活動していたせいか、転職活動がうまくいかず悩んでいた時に当社の面接を受けました。

当時としては珍しく対面ではなく、TV会議を使っての面接でした。
「TV会議面接は初めてだし、ダメ元で自分がやりたい事について話してみよう」と開き直って面接に挑んだのを今でも覚えています。

社長との面接は思った以上に盛り上がり、気が付けば面接終了時間となるぐらい話し込んでいました。
こんなに会話の相性が合う人が社長なら働いてみたいなと思ったのが当社に決めた理由です。

当社は半期に1回の人事評価を社長面談で行うので、自分のキャリア、会社の方針、自身の悩み等、社長と直接話す機会があり、今でも評価面談後に雑談を楽しんでいます。


会社の雰囲気

当社は転職入社の比率が高い会社となっています。
そのおかげか他社での良い制度や文化を取り入れていたり、会社から理不尽な対応があったという話を聞いたことがありません。

具体的には、強制的なイベントや飲み会がありませんし、意味のない残業を強いられることも無いです。(教育のための研修等はあります)
私が所属しているグループはリーダーからして仕事が無いなら定時帰宅するタイプです。

私の実績で言えば、1年間で繁忙期だった月で残業34時間でしたが、その他の月は平均して残業3時間でした。
有給休暇も毎年使い切っています。

当社に入社して感じたメリットとしては、以下が大きいなと感じています。
・勤務時間報告、経費申請がスマホで出来る。紙で申請書を提出するのは入社時の書類ぐらい。
・社内会議はオンライン会議が基本なので、会議の為に帰社する必要が無い。
・社内報知をスマホから確認出来るので社用PCの起動やログイン操作の必要が無い。
・管理職が比較的若く、話しやすい人が多い。


プライベートの過ごし方

プライベートは自分の時間を大切にしています。
前述の通り、勤務現場の繁忙期を除けば残業は少なく平日も定時帰りの日が多いです。

そのため、平日にもプライベートな時間を確保しやすく、最近は仕事終わりにボルダリングジムに行ったり、帰宅後に友人達とオンラインゲームを一緒にしたり、アニメ・映画等を見ています。

土日のどちらかは外に遊びに出かけたり、スポーツをしたり、もう1日は家でゴロゴロしたり、友人達とボードゲームをしたりとリフレッシュにあてています。


学生の皆さんへのメッセージ

当社を志望するかしないかはともかく情報システム業界での就職を目指すのであれば、パソコンでのキーボード入力がほとんどですので、キーボード操作に慣れておくと仕事をする上で非常に楽です。

私がシステムエンジニアに必要な要素として考えているのは、ただ漠然とマニュアルや手順書通りに作業をするのではなく、今やっている仕事は何の意味があって行っている事なのか、システム全体の中でどの部分を担当しているのか等を常に考えて作業に取り組む事です。

若いうちは新しい事を柔軟に取り込めるので、失敗を恐れずに思い切って挑戦してみてください。
新人が失敗せずに仕事が出来るとは先輩達は誰も思っていませんので、質問をしたりアドバイスを受けてください。

当社では新人研修として社内研修と外部研修を取り入れており、入社から2~3ヵ月の研修期間後に、現場配属を行っています。
現場への配属後も必ず当社の先輩がいる現場への配属となっており、先輩達に質問等が出来る環境を用意しています。


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