最終更新日:2025/3/13

鹿児島県民共済生活協同組合

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 共済
  • 生命保険
  • 損害保険
  • 生活協同組合

基本情報

本社
鹿児島県
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助けあいの輪を広げることができるお仕事です!

  • 前口 雄祐
  • 2015年入社
  • 鹿児島大学
  • 法文学部 法政策学科
  • 普及推進部
  • 普及職員の指導・管理、広報の企画・立案を行う仕事です。

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名普及推進部

  • 仕事内容普及職員の指導・管理、広報の企画・立案を行う仕事です。

現在の仕事内容について教えてください。

鹿児島県内に県民共済の制度を広めていくために、普及職員の指導・管理や、広報の企画・立案を行っています。目に見えない制度を理解したうえで怪我や病気に備えることは重要です。そのため、普及職員は担当地域のご家庭を定期的に訪問し、制度の説明や各種手続きの案内など、隈なくフォローしています。加入者と直接お話をすることで、共済制度の理解を深め、一人ひとりに安心をお届けしています。そういった大事な役割を担った普及職員の研修や指導を行いサービス向上に努めています。その他にも、新聞折り込み広告やラジオCMなど、より多くの方に知っていただくための広報企画の立案等を行い、たすけあいの輪を広げる一端を担っています。


鹿児島県民共済ってどんな会社ですか?

全ての仕事が組合員にお役に立てる点が魅力だと思います。電話や直接お会いした加入者へ制度の説明やケガや病気の給付手続きを行う場面が多くあります。ケガをしたり、病気になると不安になり手続きを進めるのも一苦労です。そういった状況の不安を安心に変えていけるのが共済の役割であり、私たちの使命でもあると考えています。そのためには確かな知識を身に付けることや、より多くの共済への理解者、加入者を増やしていくことが重要になってきます。その命題に職員が一丸となって取り組んでいるため皆すべての業務に誇りを持っていると思います。


就職先に鹿児島県民共済を選んだ理由

鹿児島県民共済の事業哲学に感銘を受けたためです。「非営利主義」「最大奉仕」「人道主義」といった事業哲学は就職活動中、人の役に立つ仕事をしたいと考えていた自分の考えにぴったりでした。エントリーするにあたり調べれば調べるほど思いやりのあふれる素晴らしい制度だと分かり自分も何か力になれたらと思いエントリーしました。


仕事をするうえで心がけていること

相手の立場を最大限理解し自分にできる最大限の対応を心がけています。以前対応したお客様で印象的な電話対応がありました。長期入院された入院者の代わりにお電話されたご家族からの問い合わせです。給付手続きに何をしたらいいかほとんど何も分からない状況でしたがご家族のために必死に調べて問い合わせされたとのことでした。自分も相手の状況を詳しく聞き、手続きについて必死にお伝えしました。するとお電話された方が安心され、漠然とお金や手続きに不安があったが少し安心したと心境を話されました。以降改めて相手の立場や状況を理解して少しでも安心していただけるよう取り組んでいこうと心がけています。


5年後の目標は?

鹿児島県内の皆さまに制度を知っていただけたらと考えています。県民共済の制度をご存じ出ない方や制度詳細までは分からないという方もまだまだいらっしゃると思います。今後は今まで行っていた新聞折込み広告やTVCM以外でもSNSを活用した取組や参加型のイベント等を通じてまず共済を知っていただき、5年後にはより多くの組合員が加入しさらに共済の輪が広がっていけたらと思っています。


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