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最終更新日:2024/6/1
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勤務地千葉県
大学2年生の頃です。当時、恩師の誘いで母校の高校でサッカーのコーチとして手伝いをしていました。恩師の愛情をもって本気で生徒にぶつかる姿勢は変わっていませんでした。その様子を目の当たりにし、ふと高校時代のことを思い出しました。生活態度も褒められたものではなかった私のことを恩師は親身になって考え、守るために周囲とぶつかってくれていたなぁと。コーチとして生徒と接していたこともあり、恩師のように「自分も子どもたちのために何かできないか」と思うようになったことがきっかけです。
修学旅行です。学校生活最大の行事とも言える修学旅行は、子どもたちにとって特別なものであると感じています。修学旅行の引率は何度もしており、色々な年代の生徒の様子を見ていますが、どの年の子どもも修学旅行が楽しみで、待ち遠しくて、事前学習に対する意欲も高いです。子どもが笑顔で楽しみにしている姿や、実際に修学旅行で喜んでいる姿を見ていると、こちらも幸せな気持ちになるからです。
障害を抱える児童生徒の指導・支援をする上で、大切にしている持論があります。「我々はノウハウをもっていても、答えはもっていない」です。先入観や固定観念にとらわれず、常に客観的に考察し、フラットな考えでいるための自分への戒めの言葉です。障害に対する専門性を身につけノウハウはあっても、全ての児童生徒に当てはまる最適解はありません。同じ障害を有していても、育った環境や本人の性格、特性で対応が千差万別です。課題解決のアプローチを講じ、児童生徒から期待したような答えが返ってこなければ、それは支援の方法が間違っているかもしれないと考えます。立ち止まることなく試行錯誤を繰り返し、生徒自身が答えを導き出せるようにノウハウを生かしてアドバイスや支援をしたり、一緒に考えたりすることを大切にしています。