最終更新日:2025/5/15

スバル東愛知販売(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(自動車関連・輸送用機器)
  • 専門店(自動車関連)

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 法学部
  • 事務・管理系

仕組みを支え、より良く変える。共に成長する環境がここに。

  • 中野 貴寛
  • 2022年入社
  • 38歳
  • 名城大学
  • 法学部法学科
  • 業務部総務経理課
  • 経理、人事、総務、業務改善

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 自動車・輸送用機器
  • 精密・医療機器
  • ソフトウエア・情報処理・ネット関連
  • 官公庁・公社・団体

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • システム構築の仕事
現在の仕事
  • 部署名業務部総務経理課

  • 勤務地愛知県

  • 仕事内容経理、人事、総務、業務改善

これまでの経験

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1日のスケジュール
9:10~

出社
出社後、担当区画の清掃を行います。
清掃が完了したらデスクに座って、政治経済関連のニュースをチェックしています。

9:30~

業務開始
期日までに完了するために本日取り掛かる業務の内容を整理してから取り組みます。
並行して取引際の金融機関から送られてくる入金情報を経理システムへ入力します。

12:00~

社内で昼食
ご飯を食べたあとは昼からの業務に向けて一休み…と行きたいところですが、
取得したい資格がある為、試験勉強をしています。

13:00~

業務再開
ベースはルーティン業務をこなしていますが、直近は新しい勤怠システムの導入や
業務改善業務に携わっており、大変充実しています!

18:30~

帰社
明日取り掛かる業務を整理し、机の上を片付けたら帰ります。

今の仕事のやりがい

現在の業務では、経理・人事業務を支えながら、より効率的で働きやすい環境を作ることを目指しています。特に業務改善には力を入れており、これまでに定常業務の一部を自動化することに成功しました。その結果、日々の業務負担が軽減され、より重要な業務に集中できるようになったと実感しています。
さらに、最近では「業務改善をしたい」と他部署から相談を受ける機会が増えました。自分から発信するだけでなく、社内全体に改善の意識が広がっていることを実感できることは、大きなやりがいです。小さな変化が積み重なり、組織全体の意識が変わっていくプロセスに関われることが、この仕事の面白さだと感じています。


この会社に決めた理由

新卒の頃から、縁の下の力持ちとして会社を支えるバックオフィス部門に憧れを抱いていました。前職では生産管理部や品質保証部を経験しましたが、30代半ばに差し掛かった頃、新卒時に抱いたバックオフィスへの想いが再燃。年齢的にも転職に挑戦できる最後のチャンスだと考え、転職活動を始めました。(北海道の旭川まで遠征したこともあります。)
そんな中、当社の求人を見つけ、未経験からでも経理職にチャレンジできる点、将来的にシステム管理にも携われる点に強く惹かれました。さらに、選考での三度の面接を通じて、担当者の方々が真摯に対応してくださり、その誠実な雰囲気にも魅力を感じました。
未経験から挑戦できる環境と、誠実な人の魅力に惹かれ、この会社に貢献したいと考え入社を決めました。


当面の目標

現在の業務をより効率的かつ安定して運用できるようにするため、当面の目標として2つの課題に取り組んでいます。
1つ目は、経理業務全体の理解を深めることです。現在の業務の中で、まだ把握しきれていない部分があるため、知識を深め、経理担当者としての専門性を高めたいと考えています。経理業務の全体像を把握することで、バックオフィス全体を俯瞰し、より幅広い業務改善に貢献したいと思っています。
2つ目は、全部署を通じた業務フローの作成です。現在、業務の属人化が目立ち、特定の人にしか分からない業務が多い状況です。業務の流れを可視化することで、適切な人員配置や業務の最適化が進み、組織全体のスムーズな運営に貢献できると考えています。


将来の夢

現在の業務を通じて、人事業務に携わる中で社会保障や税制などの公的制度に関する知識の重要性を強く実感しています。実務の中で、十分な知識がないことを痛感する場面も多く、より深く学ぶ必要性を感じています。
そこでまず、社会保険や労務に精通することを目標とし、社会保険労務士の取得を視野に入れています。社会保険や労務関連の法令は短期間で改正されることが多く、常に最新の情報を正確に把握し、会社と社員にとって最適な対応ができるスキルを身につけたいと考えています。
そして、最終的には「バックオフィスのプロ」として、専門知識を活かしながら会社全体を支えられる存在になることが夢です。より多くの人に貢献できるよう、学び続ける姿勢を大切にしながら成長していきたいと考えています。


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