最終更新日:2025/4/23

(株)HRビジョン

  • 正社員

業種

  • 広告
  • 出版
  • 教育
  • シンクタンク・マーケティング・調査

基本情報

本社
東京都
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  • 11年目以上
  • 経済学部
  • 事務・管理系
  • 企画・マーケティング系

「こうなったら世の中もっと良くなるのに…」を形にできる仕事

  • O.N
  • 1996年入社
  • 拓殖大学
  • 政経学部 経済学科
  • マーケティング&セールス部 カスタマーサービス
  • 『日本の人事部』事務局全般

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 新たなビジネスモデルを提案する仕事
  • インターネット関連の仕事
現在の仕事
  • 部署名マーケティング&セールス部 カスタマーサービス

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容『日本の人事部』事務局全般

これまでの経験

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1日のスケジュール
7:40~

出社。チャットやメールをチェックし、朝のうちに一日のタスクを確認します。7~8時台は数名しか出社していないため、集中が必要な作業はこの時間に行います。

10:00~

マーケティング&セールス部の朝礼。在宅以外の社員は10時には全員出社します。この時間になると、社内はかなり賑やかです。部内で共有すべき事項はこの時間で行います。

11:00~

プロジェクトのミーティング。ミーティングの議題を事前にドキュメントで共有し、在宅のメンバーとはオンラインで繋ぎながらミーティングします。限られた時間の中で議論と決定まで進めるため、ミーティングは事前の準備が肝になります。テーマによっては、部門をまたいだメンバーで実施します。

13:00~

『日本の人事部』に出稿いただいたお客様の、前週の広告効果を分析ツールでチェックし、レポート作成。担当営業にレポートの結果を共有します。このレポートで広告効果の振り返りをし、結果によっては次のご発注や企画につながるため、次の提案の大事なきっかけとなります。

14:00~

プロモーション用のメール作成。営業が個社別に提案をする一方、CS(カスタマーサポート)では顧客予備軍となるターゲット顧客層に対して、メールやセミナー等で一斉にフォロー・提案といった面の展開を行います。メールのコンテンツやセミナーの内容、提供方法、その後のフォローによって、お客様との関係性や期待度が問われる重要な仕事です。営業がスムーズに提案できるようなストーリーを描きながら、文章などを作成します。

15:00~

広告代理店との打ち合わせ。企業の人事にアプローチしたいと考えている大手企業は、広告代理店にプロモーションを一任していることが多いため、広告代理店から相談を受けることが多くあります。企業の人事部に対して、どのような切り口でアプローチをすることが効果的かなど提案します。

17:30~

当日来たメール対応と翌日準備を終えたら、すぐ帰宅します。帰りに最寄り駅のスーパーで食材を購入し、帰宅後すぐに夕食の準備、お風呂掃除などを一気にこなします。夜は娘と当日にあった出来事などを話しながら団らんしています。

事務局の仕事内容

弊社で運営しているメディア『日本の人事部』や、弊社主催で開催している人事イベント「HRカンファレンス」の事務局を担当しています。『日本の人事部』に掲載中のお客様からの問い合わせや、掲載中のお客様の効果を上げるための後方支援、掲載を希望するお客様への説明、メールなどを利用した販促活動など、主に担当営業までの橋渡しの役割を担っています。

特に、年に2回開催している「HRカンファレンス」は、200講演以上の講演を6日にわたってライブ配信するため、当日滞りなく運営するまでの準備をが5か月ほど前から行っています。その準備内容やスケジュールなども取り仕切り、必要情報を回収するなど、地道な仕事も多いです。

また、お客様の良質なソリューションが、より企業(特に人事部)に届くよう、企画や提案を考えることも多く、アイデアを形にする機会も数多くあるので、事務局という枠にとどまらない仕事を担当することができます。


仕事をするうえで心掛けていること

・人に聞く前にいったん自分で考えてみる、自分はこう思うがどうか?という聞き方をすることです。上司や先輩のほうが、もちろん経験もあるし、知識の引き出しも多いのですが、まずはいったん自分なりに考えてみることで頭が整理され、解決策に導きやすくなります。

・受け手(提供される側)がどう思うかということを常に意識するように心がけています。メディア側(提供側)に立つと、どうしても提供側の理屈でものを見がちですが、受けてあってのメディアであるということを忘れずにいるようにしています。

・説明するときは背景や理由も伝えるようにしています。お客様に説明するときもそうですし、後輩や、何なら自分の娘にものを説明するときにもなるべく心がけています。背景や理由とセットで説明することで理解力が高まるためです。


この会社で自慢できることは?

会社の成り立ちが新規事業の戦略会社ということもあり、常に「どうしたらよくなるか」「世の中のためになるか」を考えている企業文化というところです。基本的に課題意識を持っている人、手を挙げた人がプロジェクトに参加します。


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