最終更新日:2025/5/2

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対面面接・WEB面接で気をつけるポイントは?

事前準備が成功のカギ!対面・WEB面接で押さえるべきポイントをご紹介します!(2025年4月25日)

面接は、あなたの第一印象や人柄を伝える大切な場面。
対面でもWEBでも、少しの準備で印象は大きく変わります。
今回は、対面面接とWEB面接でそれぞれ気をつけておきたいポイントをご紹介します!

▼対面面接:余裕のある行動が好印象をつくる!
面接会場には「面接時間ちょうど」に到着するのではなく、余裕を持って行動することが大切です。
特に滋賀工場など交通アクセスに注意が必要な場所では、電車の本数が少ないこともあるので、早めの到着を心がけましょう。

また、受付での挨拶や待機中の姿勢なども面接の一部と捉えられます。
服装や持ち物、姿勢など細かいところに配慮することで、落ち着いた印象を与えることができます。

▼WEB面接:見た目+声の“伝わりやすさ”をチェック!
WEB面接では、通信環境と映り方があなたの印象に直結するため、事前準備がより重要です。
・回線が安定しているか
・顔が明るくはっきり映っているか
・声がきちんと届くか(マイクや話し方)
これらを事前に確認しておくことで、安心して本番に臨めます。
カメラの位置は目線と同じ高さに設定し、背景もなるべくシンプルに整えておくと良いです。
話す時は、カメラの先に相手がいるつもりで笑顔とアイコンタクトを意識すると好印象につながります。

―――
「面接でうまく話せるか不安…」という方も多いと思いますが、
大切なのは、“どう準備したか”と“どう向き合うか”です。

・対面面接:「きちんとした挨拶ができる」「時間を守る姿勢がある」など。
・WEB面接:「準備力」「デジタル環境への適応力」など。

丁寧な準備や姿勢は、誠実さや社会人としての意識の高さを伝える大切な手段です。
落ち着いて、あなたらしく臨めるよう、事前にできることはしっかり整えておきましょう!

NGな自己PRって?

“いい自己PR”って何?NGパターンと改善のヒントをご紹介します!(2025年4月18日)

エントリーシートや面接で必ずと言っていいほど登場する「自己PR」。
でも中には、せっかくのアピールチャンスが、逆効果になってしまう場合もあります。
よくあるNGパターンと、その理由、改善のヒントをご紹介します。

▼NG1:抽象的すぎて、何が強みかわからない
>>例
「私は責任感があります。どんなことも最後まで頑張ります。」
→見前向きな印象ですが、これだけでは根拠がなく、印象に残りづらいです。
「どんな経験で、どのように責任感を発揮したのか」を伝えることで、説得力がグッと増します!

>>改善のヒント
⇒「アルバイトでクレーム対応を任され、最後まで丁寧に対応した経験から、責任感を持って行動する力が身につきました。」

▼NG2:「頑張った話」になっている
>>例
「部活動でキャプテンを務め、毎日練習に励みました。」
「私は週5でジムに通っています。体力には自信があります。」
頑張っていることではあるものの、自己PRとしては「そこから得た強み」「どう活かすか」までが重要です。

>>改善のヒント
→「リーダー経験を通じて周囲を巻き込む力を身につけた。この力を活かして、チームでの業務にも貢献したい。」
→「ジム通いで培った継続力を活かし、コツコツ努力する力で業務にも粘り強く取り組みたい」と関連づけると◎!

▼NG3:丸暗記で話しているように聞こえる
>>例
「私の強みは協調性です。どんな人とでも分け隔てなく接することができます。(以下、機械的に続く…)」
文章としては間違っていなくても、暗記した言葉をただ読み上げるだけでは、あなたの熱意や個性は伝わりにくくなってしまいます。
面接官は「自分の言葉で話しているか?」をしっかり見ています。

>>改善のヒント:
→自分の経験を振り返りながら、本当に伝えたい思いを自分の言葉で話すことが大切です。キーワードだけを覚えておいて、自然に話す練習をしておきましょう。

―――
企業が知りたいのは、「あなたがどんな経験を通じて、どんな強みを身につけ、それをどう活かせるのか」ということです。
自分の経験を振り返り、それをあなた自身の言葉で表現することで、自然とあなたらしい魅力が伝わります。

自信を持って、“あなただけの物語”を言葉にして伝えてください!

履歴書・エントリーシートで趣味や特技を聞くことで、何を見てるの?

『あなたの"価値観"や"物事への向き合い方"』を教えてください!(2025年4月11日)

「一体何のために書くんだろう?」と疑問に思ったことがある方も多いのではないでしょうか?
実は、この項目にもしっかりと意味があります。
今回は、企業が【趣味・特技】からどんなことを見ているのかをご説明します。

▼趣味・特技から“人柄”や“価値観”が見える!
趣味や特技というのは、その人の個性や興味関心が表れやすい部分です。
企業は、あなたがどんなことに興味を持ち、どのような姿勢で取り組んでいるのかを知ることで、価値観や人柄を理解しようとしています。

>>例
・長く続けている趣味がある人→「継続力がある」
・新しいことに積極的な人→「チャレンジ精神がある」
・上達のために工夫している人→「課題解決力や向上心がある」 
…といったように、その人らしさが自然と伝わる要素なんです。

▼面接での“会話のきっかけ”にも!
実は、面接官との会話をスムーズに進めるために、趣味・特技の話題はよく使われます。
特に緊張しやすい面接の場では、ちょっとした共通点や興味のある話から始めることで、場の空気が和らぐこともあります。

「仕事に関係なさそうだから…」と思わず、自分が本当に好きなことや熱中していることを素直に書いてみてください。

―――
【趣味・特技】に「これが正解!」という決まりはありません。
大切なのは、あなたの魅力や考え方が伝わることです。

・なぜその趣味を始めたのか
・どんなところに楽しさややりがいを感じているのか
・上達のためにどんな工夫をしているのか
といった点を簡単に添えるだけでも、あなたの価値観や物事への向き合い方がより伝わりやすくなります。

皆さんを知る情報の一つになるため、純粋に好きなことや得意なことを書いてください!

「学生時代に頑張ったこと」と自己PRの違いは何?

「学生時代に頑張ったこと」と「自己PR」、どう書き分ける?その違いと伝え方のコツをご説明します!(2025年4月7日)

「学生時代に頑張ったこといわゆる(“ガクチカ”)」と「自己PR」。
似ているようで、実はアピールすべきポイントが少し違います。

▼「学生時代に頑張ったこと」は、“経験そのもの”がポイント!
例えば、サークル活動やアルバイトなどで、どんなことに取り組み、どんな工夫や行動をしたのかを具体的に伝える場面です。

▼「自己PR」は、その経験から“何を学び、どんな強みを得たか”が重要!
上記の経験をもとに、「自分はこんな力を身につけた」「こういう場面で力を発揮した」という形で、自分の強みをアピールしましょう。

例えば、リーダーの経験がある方であれば、
その中で、「チームをまとめる力」や「一人ひとりの個性を見極めてアドバイスした経験」などが、自己PRにつながります。

その強みがどんな業務や職種に活かせそうかまで考えて書くと、より伝わりやすくなります。

―――
「特に頑張ったことなんてないかも…」と思った人も、日常の中で続けてきたことや、工夫したことがあれば、それが立派なエピソードです。
その経験から何を感じ、どんな力を得たかをしっかり伝えましょう!

皆さんとお会いできることを楽しみにしております。

サークルやアルバイトなどの活動経験が乏しいです。どのようにアピールすればいい?

『どのような工夫や努力をされたか』をPRしてください!(2025年3月24日)

活動経験の有無や大小ではなく、「どのような姿勢で物事に取り組んできたか」を大切にしています。
これまでの学業や日常生活の中で、どのように工夫し、どのような思いで取り組んできたのかをぜひお聞かせください。

>>例
・授業やゼミでの学び方
・課題への向き合い方
・趣味や自主的な活動を通じて培った力 など
あなたの強みとして十分に活かせます。
(※上記内容は必須項目ではありません)

面接では、ご自身の経験を振り返りながら、どのような価値観を持ち、どんな工夫や努力をしてきたのかをお話しいただければと思います。

あなたらしいエピソードをお聞きできることを楽しみにしています!

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