(株)京橋千疋屋

元々パティシエになりたいと思っていました。
ただ専門学校で果物を扱う授業が多々あり、カットや盛り付けをしていくにつれ、
果物が好きだったこともあり、果物を扱う時間が好きになっていきました。
そこから就職先も果物を主に扱う会社がいいと思い始めるようになりました。

様々なフルーツパーラーや専門店がありましたが、京橋千疋屋に初めて訪れた際、
果物の美味しさやサービスにこだわりを持っており感銘を受けたことがきっかけで入社を決めました。

入社したての頃は、何も分からずとにかく必死になって働いていました。
フルーツカットの技術もあまりなく、スピードも無かったのですが、
自分で納得のいく盛り付けができた時や効率よくオーダーをこなせるようになった時は、
自分の成長を実感してとても嬉しかったです。
また、「フルーツ切るの早くなったね」などの言葉を先輩やアルバイトの方々にいただけると、
入社当時を知っている方から見ても成長を感じてくださっているのだなと思い、
嬉しいとともにやる気につながっています。

果物を実際に味見をして美味しいものだけをお客様にお届けするというのが、1番の魅力ですね。
大変なことでもありますが、お客様に喜んでいただくために丁寧に慎重に作り上げていくのは
京橋千疋屋だからなのではないかと思っています。
また、明るい方々が多くて、コミュニケーションもよく取れるので
分からないことや、物事の善し悪しをすぐに共有できることも
働いている上でとても助かっているので魅力の一つだと思います！

京橋千疋屋は果物が好きというだけでも自分の糧となり、
どんどん成長していける職場だと思っています。
やりたいこと好きなことをしっかりと見極めて、活躍できる会社と出会えることを願っています！