最終更新日:2024/8/26

(株)イシダ

業種

  • 精密機器
  • 医療用機器・医療関連
  • 機械
  • 情報処理

基本情報

本社
京都府
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Excelすら使えない新人がSE部に入社した!

  • K・A
  • 2016年入社
  • 和歌山大学
  • システム工学部デザイン情報学科
  • システムエンジニア
  • 物流システムの要件定義・システム設計・テスト・納品・保守

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名システムエンジニア

  • 勤務地京都府

  • 仕事内容物流システムの要件定義・システム設計・テスト・納品・保守

入社の決め手

私が入社した時、イシダは123周年に入る年でこんなに続いている会社があるんだという驚きがあったのと、もうひとつは食品業界に関わる機械を扱っているという点に興味が沸きました。人が生きていくために欠かせない要素である「食」に関わる会社は強みがあると直観で思いました。これだけ長く続いているということは、時代の流れに左右されない安定した企業経営を行っているのだろうとも思いました。ひとつの会社に勤続し続けることが難しい今の時代、自身が希望すれば勤続し続けることも出来るし、ステップアップする事も出来る、未来がある会社であることが入社の決め手でした。


入社後特に頑張ったこと

大学時代はアメリカンフットボール部に所属していて、頭を使って勉強していたというより頭を使って相手にぶつかっていました。アメリカンフットボール中心の生活をしていたからなのかはわかりませんが入社当時は「Excelすら使えない新人がSE部に入社した!」と言われていました。(笑)そんなこともあって入社してからは、IT分野の勉強を頑張りました。
イシダのフィールドSEではお客様やプログラマーと対話する機会が多く、ITリテラシのレベルに応じて対話できるように幅広いIT分野の知識が求められるのとIT市場は成長が早いため、入社当時だけではなく今でもIT分野の知識習得は欠かさず行うようにしています。IT分野の知識は汎用的なスキルということもあって上手く対話することができた時は自分自身の成長を日々感じることが出来ています。


当面の目標

入社当時からの目標ではあるのですが「信用され、信頼される人になる」ことです。実績に対して信用をいただく。そして、信用をもとに未来の自分に期待してもらえる自分になる。新人・若手時代の私は、与えられた案件に対して誠実に仕事をし、信用を重ねている期間でした。今の私は、入社8年目に入る年で周囲から中堅社員としての役割を求められるようになりました。後輩からは「悩み事を何でも話せる頼りになる先輩」、上司から「彼はいい仕事ができる」と言ってもらえる人間になることが目標です。これからも誠実に行動し、信用を積み重ねていきたいと思います。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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