最終更新日:2024/8/26

(株)イシダ

業種

  • 精密機器
  • 医療用機器・医療関連
  • 機械
  • 情報処理

基本情報

本社
京都府
PHOTO
  • 商学部
  • 技術・研究系
  • IT系

手厚い教育体制で、文系SEとして活躍中!

  • T・C
  • 2021年入社
  • 大阪市立大学
  • 商学部
  • システムエンジニア
  • ESL(電子棚札)のシステム設計・開発・検証

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ITに関わる仕事
現在の仕事
  • 部署名システムエンジニア

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容ESL(電子棚札)のシステム設計・開発・検証

入社の決め手

大きく分けて2点の魅力がありました。
まず1つ目は、機械メーカーとして幅広い食品業界・小売業界にかかわることができる、ということです。就職活動当初は、自分の担当製品をたくさんのお客様に満足いただけることがやりがいに繋がると考え、食に興味があったこともあり、食品メーカーも視野に入れておりました。就職活動を進める中で、イシダでは複数の食品メーカーや小売業を支え、食の分野で大きな影響力をもつことを知りました。様々な側面から食を支える実感をもち働くことで、やりがいに繋がると感じました。
2つ目は、文系SEを募集していることです。他メーカーのSEも視野に入れておりましたが、明確に文系SEの採用をおこなっている企業は多くはありませんでした。文系出身でも入社後SEとして活躍できるような教育の土壌が整っていると考え、この会社に入社を決意しました。


入社後身についたスキル

まず入社後のSE新入社員研修にて、ITの基礎知識が身につきました。座学での研修とハンズオンでのプログラミング研修を経て、プログラミングの基礎を学ぶことができました。私は大学では商学部を専攻していたため、ITの知識についてはほとんどゼロからのスタートでしたが、周りの情報系学部出身の新入社員との予備知識の差を考慮し、常に丁寧にフォローがありました。
また、実務の上で必要となるIT知識についても、先輩社員のフォローを頂きながら常に学ぶことができています。具体的には、直近ではクラウド(主にAWS)の活用についてのスキル習得に励んでいます。製品知識はもちろん、日々アップデートされるITの知識にもアンテナを張ることで、顧客へのソリューション提案力が向上していると感じます。


当面の目標

まず、幅広いITの基礎知識を習得することです。製品知識は業務の中で自然に身に付きますが、一般的なIT知識はある程度意識して学びとる必要があります。まだまだ知識に不安も多いので、5年目までにはどのIT分野でも基礎知識は不安なく理解した状態でありたいと考えています。
知識習得と同時に、お客様への説明力も強化したいと考えています。知識を習得した上で、「難しい技術・概念をわかりやすく説明する」ことがSEのやりがいであり、提案力に直結すると考えております。まだお客様の前でご説明するような場数は少ないですが、これからもっと経験を積んで力をつけていきたいと考えています。
提案力が向上した、と感じる成功体験を積み上げ、さらに意欲的にエネルギーをもって取り組んでいければと考えています。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)イシダの先輩情報