最終更新日:2025/4/28

ファステストダイニング(株)

  • 正社員

業種

  • 外食・レストラン
  • 専門コンサルティング
  • 食品
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 商社(食品・農林・水産)

基本情報

本社
岐阜県、愛知県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 事務・管理系
  • 企画・マーケティング系
  • 販売・サービス系

時には仲間を頼る。頼れる仲間を増やす。

  • 坂口 凌雅
  • 入社6年目
  • 店舗営業部
  • 店舗マネジメント

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名店舗営業部

  • 勤務地愛知県

  • 仕事内容店舗マネジメント

入社から現在まで

大学生時代、ファステストダイニングでアルバイトをしていたのが最初のきっかけ。
肌に合っていたのか、1年、2年と続けるうちに「飲食って楽しいな」という想いが強くなりました。

ちょうどその頃、母と夫婦二人三脚で和食屋を経営していた父が亡くなり、
父と同じ道を進みたい、そしていつか、母とふたりで自分の店をやりたいと考え始めていたんです。
進路について母とじっくり話し合い、当時の店長にも相談して、飲食業界で働くことを決意。
社会保険付きのアルバイト「パートナークルー」を経て、正社員として入社しました。
アルバイト経験が長かったので、翌年には店長となり、今は焼肉業態を中心に店長を務めています。

肉という食材は本当に面白いんです。同じ部位でも、Aという牛とBという牛では味が全然違う。
見た目はサシが入っておいしそうなのに味はイマイチなケースもあり、毎回、新しい発見がある仕事です。


やりがいを感じるとき

飲食の魅力は、「ありがとう」「おいしかったよ」というお褒めの言葉を、お客様から直接頂けること。

店長になってからは、教育や指導を通して、スタッフのできることが増えていくのがうれしいですね。
私のアルバイト時代より給与体系がずいぶん進化していて、作業項目が細分化されているんです。
一つ作業ができるようになると、それに伴って昇給していく仕組みなので、
適切なアドバイスをして各自の時給を上げることができたときには、店長冥利につきます!

私は店長としては年も若く、飛び抜けたコミュニケーション能力を持っているわけではありません。
でも、だからこそスタッフ一人ひとりをよく見て、その人自身をよく知ることが大事だと思っています。
例えば年下の部下に対しても、伝え方は気をつけますが、言うべきことはきちんと言うように。
真面目に誠実に向き合って、自分も含め、みんなのできることを底上げしていきたいですね。


仕事で大切にしていること

お客様第一に考えること!個人としても会社としても、これは絶対に譲れません。
どうすればいいか迷ったときの判断基準にもなります。
もちろん最終判断は私がしますが、一人ひとりが判断できるようになることがベストです。

実は店長になりたての頃、すべて自分でやろうとしすぎて、持病を悪化させてしまったことがあるんです。
悩む私に、公園のベンチで話を聞いてくれた上司は「仕事を休め」と進言してくれました。
1か月半ほど休暇を取って病状が回復すると、次第に思考も変化。
仲間を頼ることも大事、頼れる仲間を増やすことも大事だと思うようになりました。


じぶんの未来予想図

新しい店舗の出店業務に多く関わっていきたいですね。
新店のアルバイトを募集したり、教育に関わったり、0から店づくりをするのは
自分の技量が試されると思うので、積極的にチャレンジしたいです。

ファステストダイニングは、世界一を本気で目指している会社。
「失敗してもいいからたくさんチャレンジしてみよう!」というのが社長の口癖で
実際に、私自身も本当にたくさんの失敗をしてきました。
失敗したら反省して、次にどうしたらうまくいくか考える。その繰り返しで世界に挑みます。


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