最終更新日:2025/4/28

ファステストダイニング(株)

  • 正社員

業種

  • 外食・レストラン
  • 専門コンサルティング
  • 食品
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 商社(食品・農林・水産)

基本情報

本社
岐阜県、愛知県
PHOTO

安心して働けるから、理想を追える。

  • 渡邊 啓史
  • 入社15年目
  • 店舗営業部
  • 店舗マネジメント、仕入れ業務、商品開発

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名店舗営業部

  • 勤務地岐阜県

  • 仕事内容店舗マネジメント、仕入れ業務、商品開発

入社から現在まで

ファステストダイニングに勤めていた友人の紹介で、アルバイトとして入りました。
1年ほど経って、友人に何気なく「社員になろうかな」と相談した日の帰り道、
自転車に乗った当時の店長が、ものすごい勢いで私を追いかけてきたことがありました。
何かミスでもしたのかと焦りましたが、店長は戸惑う私に「社員になろうか!」と一言。
友人から私の話を聞き、声をかけようと慌てて後を追ったとのことでした。
その日から、社員としての日々がスタート。忘れられない思い出ですね。

入社した当時は、会社も急成長期。最初は忙しくて大変だった覚えがありますが、
そのなかで「残業をできるだけ減らして、休みを取りやすくしよう」
「人を大事にしよう」と、みんなで話し合いながらこれまで制度を整えてきました。
現在は、総合居酒屋の店長と郊外型店舗2店を統括するマネージャーを兼任。
自分が学んできたことを後進に伝えて、企業文化を守っていく立場です。


ターニングポイント

私には、キッチン業務をはじめとした仕事のすべてを、基礎から教えてくれた憧れの師匠がいます。
自分自身のキャリアを考えたとき、理想の姿として浮かんだのは師である商品部の部長。
その背中を追いかけて、私は商品開発の仕事に携わりたいと考えるようになっていました。

去年、店長会の後で社長との懇親会があり、その席で商品部に行きたいという希望を出したところ、
社長から、海鮮の買い付けや商品開発を行う店舗「堀蔵」で仕入れに挑戦してみる?と、うれしい打診が。
堀蔵は2週間に一度、社長を交えた会議を行い、よりよい店づくりに力を入れている店。
堀蔵の店長として異動し、魚種や品質管理の知識を学びながら、今は商品部のバイヤーと二人三脚で
買い付けやメニュー作成などの仕事に携わっています。


仕事で大切にしていること

諦めず、親が子育てをするように人を育てる「親心」と、目標に向かってやり切る「情熱」。

ファステストダイニングに入社していなかったら、今の自分はなかったと思います。
社会人としてのマナー、人への接し方、調理知識、諦めないこと、考えて言動・行動すること、
今までに多くのことを学びましたが、最近は特に「相手の話を聞くこと」を重視しています。
先入観なく、目の前の相手を理解しようとすることを心がけていますね。


じぶんの未来予想図

もっと深く商品開発に関わり、自分の考えた商品をお客様が喜んで注文してくれるようになれたら。
今はまず、鮮魚の仕入れについて勉強し、目利き力を磨くことが目標ですが、
ゆくゆくはバイヤーになり、よりお値打ちで鮮度抜群の料理を食べてもらえるよう努力したいですね。

私が入社した当初から、「世界一の飲食企業」という目標がブレることなく、常にプラス思考。
どんなときも、どんな人に対しても一生懸命なファステストダイニングは、安心して働ける会社です。
親身に気づかい、何かあったらすぐに助けてくれる仲間とともに、目標を実現していきたいと思います。


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