予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/5/2
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
部署名北関東支社
勤務地栃木県
ログインするとご覧いただけます。
朝会(ミーティング)前日の作業内容と当日の作業予定をチーム内で共有します。作業に困っている人がいないか確認する意味もあるため、メンバーの報告に質問しながら進めていきます。報連相は大切です!
コードレビューチーム内での成果物を全員でチェックします。自分では気が付かないミスも、メンバーに見つけてもらえることがあるため、とても重要な工程です。
開発作業自分の担当作業を行います。午前中はお昼まで時間が短いので、前日開発したシステムの動作確認や実装方針の検討(設計)を行うことが多いです。
お昼休みビル1Fにコンビニもありますが、お弁当を持ってきています。食べ終わったら午後の作業開始まで自由に過ごします。
開発コーディングを中心に行い、担当機能を開発していきます。分からないことがあればメンバーと相談したり、逆に相談を受けたりと、協力しながら開発を行います。開発が終わったらコードレビューを午後にしてもらうこともあります。
終業1日の作業内容を翌日の朝会(ミーティング)にて共有できるようにまとめます。作業が順調なら帰宅します。
医用画像診断装置の1つであるCT装置を操作するための画面などを開発しています。装置を操作する端末なので、画面自体の変化はもちろん画面操作を起点として最終的には実際の装置(実機)が動きます。開発中のすぐ横で実機を動かすことはできないので、実機の動きをシミュレートできるようなシミュレータと呼ばれるプログラムを利用して開発を行いますが、シミュレータ上で正しい動きをしても実機で同じ動きになるかはわからないので、実機での確認というのが重要になってきます。実機確認では自分の作った画面を操作することで装置が動いていく様子や、実際に撮影してできた画像を見ることができます。何気ない確認作業かもしれないですが、実際に動くものを見れるのはとても面白いです。
私たちが開発の仕事をするときはお客様からお仕事をいただきますが、開発させていただいた製品はお客様が売り出すので、どこかに実際に使用する人(エンドユーザ)がいます。一昨年の冬ごろまで一年ほどの期間で開発に携わらせていただいた機能があるのですが、それまでの経験の中ではなかった大規模な機能でした。実装に時間がかかってしまったり、実際に装置を動かしてみたら想定通りの動作にならず機能の調整が必要になったりとても苦労して開発しました。開発した機能を搭載した装置の発売後に、エンドユーザの感想をフィードバックしていただく機会があったのですが、「以前よりとても使いやすくなった」というお声をいただいたときはとてもうれしかったです。
地元で自分の知識経験を活かす仕事ができる。私は地元で就職することを重視していました。学生の時は情報工学を専攻していたので、システム開発という仕事には早い段階から興味を持っていました。また画像診断装置のMRIを題材とした研究をしていたため、医療分野に興味関心があったという背景もあります。せっかく学んできた内容なので、医療分野に関するシステム開発という仕事を1つの指針として就職活動を行いました。そんな中でマーブルは多岐にわたるお仕事をしており、医療分野に関するお仕事もあるということを知りました。また、多くのオフィスがあり地元で働くことが可能です。私の医療分野に関するシステム開発を地元でするという希望をかなえることができるのではないかと考えて入社を決めました。
何がやりたいのかという部分に加えてどこでどのような働き方をしたいのかといった視点がとても大切だと私は考えています。やりたい仕事が分からなければ、やりたくない仕事を避けるようにするというのも1つの考え方かもしれません。どんなに好きなことを仕事にしても、環境が合わなくて続けられないというのはとてもよくあることです。ぜひ、どこでどのように働きたいかも考えてみてください。