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最終更新日:2025/3/1
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部署名CS推進部 PR・利用促進課
勤務地東京都
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■事務系社員でも現場で活躍できたこと神奈川の道路管理課に在籍していた際に、既存の首都高の高速道路と新規の鉄道路線とが地下で交差する大規模工事の中で、一部業務を担当させてもらったことがありました。大学では法律を学んでいた私は、工事に関係する専門的な知識を持ち合わせていませんでしたが、技術職の社員から多くのことを教えてもらったことで、実際に工事の協議を行い、技術職の社員と一丸となって業務に取り組むことができました。工事が山場を越えたときの達成感は強く思い出に残っています。この経験は後々の自信にもつながり、多様な業務に取り組むことができる首都高の働き方に、あらためて魅力を感じる体験となりました。
■社風と人柄初め、私にとって首都高は、就活中に出会った企業の一つにすぎませんでした。しかし、説明会での雰囲気や、選考の過程でお会いする社員から、とても丁寧で優しく、そして信頼のできる企業だという印象を受けたことから、好印象を持っていました。個人的に、仕事をするうえで業務内容と同じく大事にすべき点は「ともに働く同僚」の存在だと思っています。すでに業界と業務内容には興味があったので、一緒に働くことになる社員は、尊敬できる上司・同僚になりえるのだろうかという視点で見た際に、首都高はとても良い企業だと思いました。入社した今でも、ともに働く同僚は相談のしやすい人ばかりで、業務が円滑に進むだけでなく、教えてもらえることも大変多く、日々勉強し成長できていると感じています。この社風と社員の人柄が首都高の魅力だと思います。
■自分に合う企業を見つけてください就職活動を始めると、魅力的な企業にたくさん出会うことになると思います。ただ、企業研究や説明会への参加などを経て第一志望の企業の選考に向かうその前に、一度冷静になって自己分析も再度行っていただくことをお勧めします。なぜなら、その魅力的な企業の業務内容が「自分に向いていること」とは必ずしも限らないからです。「どうしてもあこがれている企業に入りたい!」という考え方もとても素敵だと思いますが、「自分と考えの合う、向いている企業で働こう」という考え方も同じように素敵なことだと考えています。実際に選考に進んでみないとミスマッチに気づけないケースもありますが、事前に自分自身を見つめなおし、「自分に合う企業か」を再考してから選考に進むことは非常に重要なことだと思います。どんなに能力の高い方でも企業との間にミスマッチがあると、良いご縁にはつながりません。選考がうまくいかなかったときは、実力不足ではなく「合わなかっただけ」の可能性も高いので、落ち込むことなく皆さんに本当に「合う企業」が見つかることを祈っております。