最終更新日:2025/3/1

首都高速道路(株)

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 道路管理
  • 建設コンサルタント
  • 検査・整備・メンテナンス

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 経営学部
  • 事務・管理系

首都高のパーキングエリアをみんなの心のオアシスに

  • 非公開【総合職・事務】
  • 2019年入社
  • 事業開発部 事業管理課

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名事業開発部 事業管理課

  • 勤務地東京都

これまでの経験

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これまでの仕事で一番嬉しかったこと

■CSRレポートの編集業務
『首都高CSRレポート』は、CSR的な側面だけでなく、首都高グループ全体の取り組みをすべてのステークホルダーに知っていただくため、毎年チカラを入れて発行している刊行物です(WEB版もあるのでぜひご一読を)。約半年の工程管理、構成、レイアウト・デザイン作業を主担当として取り組みました。この仕事で印象的だったのは、とある記事のリニューアルをしたときに、当初相手の部署の方針で記載自体を削除する予定のところを、「ここは欠かせない」という熱意を伝えたところ、もう一度持ち帰って検討してくれて、かえって前年より充実した内容になったことです。発行したあと、読者アンケートなどを通じて、「首都高を守っている人たちに感謝しようと思う」「首都高が欠かせない存在だと感じた」といったお褒めの言葉を目にしたとき、同じ会社の仲間やグループ社員の日々の努力が報われ、私たちの想いに共感してくれる人を増やせたような気がして、なんだか嬉しかったことを覚えています。


首都高を選んだ理由、首都高のここが好き!

■円滑な自動車交通は、社会全体を幸せにできる
大学のプログラムでマニラに行ったとき、とてつもない交通渋滞を想定できず、約束に2時間遅刻したのですが全く怒られませんでした。(フィリピンには独特の遅刻許容文化があります。)そのときは「なんて素敵な国!」としか思いませんでしたが、ふと、渋滞のない世界を想像してみると、移動時間が短くなった分だけ、長く働いて稼げたかもしれない、資格勉強してキャリアアップ出来たかもしれない、大切な人と一緒に過ごせたかもしれない…。日本にいると感じにくいですが、フィリピンのように大都市の横に貧困街があって、経済的に豊かでない環境下に身を置くと、時間の絶対的な価値を実感するものです。円滑な自動車交通は、ドライバーのみならず、社会全体を幸せにできると思えたのが入社の決め手でした。高速道路会社はいくつかありますが、首都高には素敵な構造物が生活圏内に多くあります。レインボーブリッジ、世界で2番目に長い山手トンネル、クルマ好きのメッカ大黒PA。家族や友人と出かける度、ちょっと誇らしくなれるのは、入社当時から変わりません。


学生の皆さんへ一言

「世界は誰かの仕事でできている」という某缶コーヒーCMの有名なコピーがありますが、いわゆる「業界地図」に載っていない会社はいくらでもあります。
自分の好きな製品を作っている会社を目がけて就職活動するのもいいですが、その製品の原材料はどこから来ている?それが消費者まで届くには、どんな製品・サービスが消費されたのだろう…なんて連想していくうちに、どんどん視野が広がって、思ってもみなかった仕事を知り、素敵な会社と出会えると思います。
かくいう私も、高速道路としての首都高は知っていても「首都高速道路」という会社があるなんて露知らず、気づいたときには締め切り直前。郵便局の営業時間終了まで数時間という状況のなか、人生で1番といえる集中力でエントリーシートを書き上げ、窓口に走ったことを覚えています(当時は郵送のみでした)。ということで、このページにたどり着いた皆さんは、すでに一歩リードです。自分の会社や仕事を誇れるような選択ができることを祈っています!


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