最終更新日:2025/4/4

(株)京阪百貨店

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 百貨店

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 10年目以内
  • 文学部
  • 営業系
  • 販売・サービス系

”自分の思う「高い」はお客様にとっては「安い」かもしれない”

  • T・K
  • 2015年
  • 関西大学
  • 文学部
  • 外商部
  • 外商顧客様への営業・車での顧客訪問・新規顧客様の開拓など

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 営業で勝負する仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名外商部

  • 仕事内容外商顧客様への営業・車での顧客訪問・新規顧客様の開拓など

入社を決意した理由

●1つのブランドにこだわらず多面的にファッションに携わりたかった●

元々ファッション関係の仕事に就きたいと思ったこと・一つのブランドにこだわることなく様々なブランドを多面的に見たいとも思っていたことから、就活は百貨店のみに絞って受けていました。

その中でも当社を選んだ理由としては、
「働く社員の人柄が良く、ストレスなく働けそうであったこと」
「若いうちから仕入れや販売計画の立案など、重要な業務に携われる環境があったこと」
があります。


私が仕事で大切にしている考え方

●”自分が思う「高い」はお客様にとっては「安い」かもしれない”売場時代の大切な学びです●

入社後4年は、当初の希望であったファッションを担当しました。「シーズン雑貨」「婦人靴」「紳士服」と幅広いアイテムの接客販売・売場づくりに携わり、入社5年目で現在の「外商」に異動しました。
どの売場においても一番の仕事はやはり「商品をお客様に買っていただくこと」です。
中にはブランド品もあり、自分の価値観で「これは高いな」「どうせ買わないだろう」と思い込み、いくら良い商品でもおすすめしなかったことがありました。それを当時の上司に見透かされ、”自分が思う「高い」はお客様にとっては「安い」かもしれない”という話をされたのを良く覚えています。
いくら金額が高くても、”いかにその品がお客様にとって必要なのか””価格以上の価値がある品なのか”をお客様にプレゼンし納得いただければ、必ずそれはお買い上げに繋がります。私が今でも大切にしている考え方の1つです。


入社後に驚いたこと

●入社間もない頃から重要な業務を経験●

売場配属されてしばらくした後、自分の担当を与えられ、商品の在庫管理や売上管理はもちろん、発注業務(バイヤー業務)等、売上を左右するかなり重要なことに携わることができたこと


就活生へのメッセージ

●迷い立ち止まるときは、自分の向く方向を考えてほしい●

就活は就職した後の自分の人生を決める、とても大きな節目のイベントだと思います。ただ、就活を続けるうえで果たして自分の進路はこれでいいのかと思い立ち止まり迷うときもあるでしょう。
その時は、「もし立ち止まってしまったときに、自分がどちらを向いているのか」ということを大切にしてほしいです。
過去にこだわり後ろ向きに立ち止まることを「後悔」、未来を見つめ前向きに立ち止まることを「覚悟」。だと私は思っています。もし迷い立ち止まったときには、確かこんなメッセージもあったなと思い出し、これを読んで頂いた皆さんが「覚悟」を決め、自分が納得のできる選択をして欲しいと願っています。


トップへ

  1. トップ
  2. (株)京阪百貨店の先輩情報