(株)京阪百貨店

●若手のうちから主体的に仕事ができることが魅力！●

「ひとつの分野にとどまらない仕事をしたい。誰かに喜んでもらえるような仕事をしたい。」
そんな思いを軸に就職活動を進めていく中で、若手のうちから担当ブランドを持ち、商品の仕入れから販売までを主体的に行うことができるという点に惹かれ、入社を決意しました。

●特別な「靴」の販売だからこそ、リピーターになってもらえるととても嬉しい！●

靴は、お洋服や雑貨と違って、お客様に「痛み」を与えかねない商品です。
サイズ合わせが難しいため、きちんと知識を身に着けて接客する必要がありますし、全力を尽くして商品を提供しても、お出かけ先で痛い思いをさせてしまい、結果クレームになってしまったケースもありました。
そんな中、「この前あなたからいただいたこのお靴がとても歩きやすかった。色違いもあるかしら？」とご来店くださったお客様がいらっしゃいました。接客の経験を積めば積むほど、そういったお声も少しずつ増えてくるので、自分の自信にも繋がりました。

お客様の反応を直接目にすることができるので、「日々の努力に対する成長を実感しやすい」という点においては、接客業の右に出る職業はないと思います。

●コロナ禍にはお菓子や鮮魚の売場に立つこともあった●

ギフト期のお中元やお歳暮カウンターなど、普段全く関係のない売場にも、応援で業務に入ることがある点。
また、コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言に伴い、非食品の売場が休業を余儀なくされた際は、お菓子売り場や鮮魚売り場に立つこともありました。当時は大変な思いをしましたが、今となっては、普段関わりのない売場の方と交流できた上に、商品知識を広げることにも繋がったので、貴重な経験をさせていただいたと思っています。

●従業員の温かさと団結力！！●

当社では、様々な雇用形態の従業員が所属していますが、どこの売場においても販売員全員が一丸となって業務に励んでいます。お客様に対してだけでなく、従業員同士の思いやりも欠かさないため、柔らかで穏やかな空気があります。
お客様から「地域密着型百貨店」として長年愛されているのも、従業員の温かさあってこそだと思います！

●「自分は望まれているんだ」そんな自信を持ってほしい！●

就活生の皆さん。学生生活は楽しめていますでしょうか。
といっても、このコロナ禍において、なかなか自由のきかない生活を余儀なくされているかと存じます。
就職活動についても、思う通りにいかず、不安な気持ちになってしまうこともあると思います。
でも、社会は、明るくフレッシュな皆さんを、今か今かと待ちわびています。「自分は望まれているんだ」という気持ちと自信をもって、堂々と色々なことに挑戦してみてください！応援しています。

～番外編：京阪百貨店面接の思い出～
私は緊張するとうまく話せなくなるタイプで、他社の面接では失敗続きでした。京阪百貨店での一次面接の際も、入室の際から緊張してしまい、危うくドアに挟まれそうに。しかし、京阪百貨店の面接担当者の方は、どんなハプニングがあっても、どれほど言葉に詰まっても、頷きながら最後までしっかり話を聞いて下さる方ばかりだったので、安心して自分の思いを伝えることができました！