最終更新日:2025/3/1

(株)奥村組

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 建設
  • 建設コンサルタント
  • 住宅
  • 建築設計
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
東京都、大阪府
PHOTO
  • 10年目以内
  • 土木・建築系

社会の基盤を支える使命感と誇り!

  • 内田 昌志
  • 2008年入社
  • 地球総合工学科
  • 業務改革推進プロジェクト
  • 土木

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名業務改革推進プロジェクト

  • 仕事内容土木

奥村組に入社を決めた理由

私は子供の頃からモノづくりに興味があり、将来は大きな建物やインフラ構造物を造る仕事に携わりたいという思いから、大学では社会基盤工学を専攻していました。そんな学生時代に私はあるテレビ番組を目にしました。それが「プロジェクトX -鉄道分断 突貫作戦 奇跡の74日間-」でした。阪神・淡路大震災で倒壊したJR六甲道駅を復旧するための大突貫工事にスポットが当てられており、その施工を行ったのが奥村組だったのです。私は神戸復興のために闘う技術者の姿に感動すると共に、自分もこの会社で社会に貢献する仕事をしたい!と強く思いました。それが奥村組に入社を決めた理由です。


現在の仕事内容

現在は、店内で技術提案を作成する業務を行っています。技術提案というのは工事入札時に、よりよいものをつくるための技術や工夫を発注者に提案するものであり、工事を落札するためには必要不可欠なものです。これまで現場で得た経験や知識をもとに、発注された工事に対して「どうすればより品質がよい構造物ができるか」「どうすればより安全に工事が進められるか」などをあれこれと考えながら日々を過ごしています。


仕事のやりがい・面白さ

土木工事の面白さはなんといっても一品受注である点だと思います。例えば同じトンネル工事であっても場所や条件が違えば、トンネルの造り方はまったく違ったものになります。現場が変わるごとにその現場に適した工事方法を考えながら工事を進めていくことで、常に新しい経験をできることが土木工事の醍醐味です。また人との出会いがたくさんあることも私がこの仕事が好きな理由のひとつです。ひとつの工事プロジェクトには数え切れないくらいたくさんの人が関わっています。みんなが一体となって工事完成に向かって突き進んでいく中で、人としてひとまわりもふたまわりも大きく成長できると思っています。


これからの目標、将来の夢

ひとつの現場を取り仕切る現場所長になって、リーダーとして現場を進めていくことが目標です。その目標を実現するために、今は自分が行っている業務を確実にこなし、一歩一歩成長していきたいと思っています。


就職学生へメッセージ

皆さん、就職活動おつかれさまです。就職活動を進める中でいろいろと不安に感じている方も多いと思います。また、皆さんの中には「就職活動の結果で将来がすべて決まってしまう」なんて思っている方もおられるかもしれないですが、そんなことはありません。あまり頭でっかちにならず、いろんなところに目を向けて自分の可能性を探ってみてください。みなさんにとって就職活動がよいものになるように工事現場から応援しています。


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