パソナグループ【(株)パソナグループ、(株)パソナ、他11社】[グループ募集]

サークル活動とアルバイトです。サークル活動は東京都千代田区内の地域貢献を目的としたボランティアサークルに所属し、年間20を超えるイベントに参加しました。アルバイトは個別指導塾の講師として小学生から高校生まで年間30名を担当しました。各環境下で年齢や立場が異なる多くの方と関わる中で自分がその人達に何ができるかを考え、行動しました。この経験から人と関わる楽しさ、誰かのために尽力するやりがいを感じ将来を考えるきっかけともなりました。

入社1年目から法人向けの新規営業を担当しています。3年目となり現在は2000名以上の法人を主として担当してますが、規模が大きくなるにつれて考える幅の広さ、クライアントとの関係性構築は必要になるため日々考えながら過ごしています。クライアント企業からの感謝の言葉や誰でも知ってるような有名企業の受注はとても大きなやりがいです。
福利厚生に正解はないため提案の幅にも限界がないことも面白さの１つです。ベネフィット・ワンはパソナグループの一員のためクライアントに対してグループ一丸となった提案が出来ることも特徴の１つだと思います。

理由は３つです。働く人を支え、働くということ考え続けるビジネス。発展途上が故の環境。社長の魅力です。
元々就活をするあたり、就活に対してネガティブに感じる学生や働くことを楽しいと思ってない社会人がいることに疑問を感じました。何故一日の多くの時間、数十年を費やす「働く」という時間を楽しまないのかと。この些細な疑問が私の将来のビジョンと変わりました。「働く人たちを支え仕事を通じて社内外に働く楽しさを伝えたい。」このビジョンをベネフィット・ワンであれば入社後も意識し続けられると感じました。更に、未完成な企業だからこそ仕組みを考え、発信出来ること、社長の魅力も私の成長に繋がると感じました。入社して3年が経ちますが、今も上記ビジョンを持ち、楽しく働き続けてます。

「木藤さんが担当だったから御社にする。」今でも覚えてるクライアント企業からの言葉です。入社1年目の秋に1000名のクライアント企業からの福利厚生の案件を獲得しました。もちろん自社のサービスに自信はありましたが、営業マンとして安心してもらうために、知識の蓄積や要望への素早い対応を心がけました。それが直接結果へと結びつくことが、営業としての面白みだと感じます。また、福利厚生サービスは導入して終わりではありません。導入前の寄り添い方、導入後のフォローの仕方によってサービスの価値は何十倍、何百倍にもなります。すべてのクライアント企業に同じ手法で営業出来ないからこそ営業マンが工夫することができることが最大のやりがい、魅力だと感じます。