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最終更新日:2025/5/2
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部署名東日本設計センター 計画支援課
下水道事業と言うとつい「水をきれいにする」ことに注目してしまいがちですが、実は下水そのものや下水処理で発生する汚泥からエネルギーを作り出すこともできるんです!また、下水処理や汚泥処理に要するエネルギーの省力化も課題ですので、省エネルギー技術についても検討していかなければなりません。下水道事業だからと言って、決してエネルギー問題と無縁ではないのです。高校生の時からエネルギーに関する仕事に就きたいなぁと思っており、入社前はこの夢(?)を諦めていたのですが、今はJSで叶えることができるような気がしています!
下水道はインフラの一つです。つまり、「まち」を「つくる」上で重要な役割を担うものです。その地域の地理的特性や社会状況(人口など)を把握し、地域に合った下水道事業を進める必要があります。ただ水をきれいにすればいいのではないことに気づきました。
大学で下水処理に関する研究をしており、下水道事業に関する仕事をしたいと思っていました。民間の会社ですと上水部門に配属される可能性もありますが、JSでは必ず下水道事業に関する仕事ができるのでエントリーしました。
【下水道×機械・電気】大学の専攻からすると職種は土木に近いのですが、土木職ではなく、入社5年後に職種が決定する技術職でエントリーしました。大学の専攻に縛られずに幅広い知識を身に付けたいと思ったからです。職種決定までに自身の専攻から遠い分野の機械・電気職の業務を経験したいと思います!【下水道×国際支援】JS職員は下水道の専門家としてJICAプロジェクトに参加できる可能性があります。学生の時から途上国支援に興味があるため、参加の機会を逃さないようにしたいと思います。【下水道×防災・減災】下水道は雨水排除の役割も担っており、防災・減災に関連する業務もあります。近年地元も豪雨の被害に遭っており、現在関心のある分野の一つです。【その他】エネルギー技術に関する業務にも関わり、高校生の時からの夢を叶えたいと思います!また地方公共団体への出向も経験し現場で下水道事業を進める方の苦労を知った上で、JS職員として何ができるかを考えていきたいと思います。
「下水道事業について何も知らないけど大丈夫かな…?」と思う学生さんもおられるかもしれませんが、全く心配されなくて大丈夫です!私はたまたま大学の専攻が下水処理でしたが、学生時代から下水処理について勉強してきたJS職員はそれほど多くはないと思います。分からないところは先輩が丁寧に教えて下さいますし、研修制度も整っておりますので、入社後に着実に知識を身に付けることができます。個人的には、異分野の専攻の人が集まった職場の方が刺激を受けたり多様な観点から物事を見ることができたりと、いいことだらけだと思っています。ですので、異分野出身の学生さん、ウェルカムです!!