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最終更新日:2025/5/2
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部署名西日本設計センター建築設計課
西日本設計センターでは、福井県から沖縄県までの23府県を対象に自治体からの委託に基づき、下水道施設の設計・工事発注の業務を行っています。土木・建築・機械・電気の各担当者とコンサルタントの各担当者とで協議を行ったうえで、委託団体へ業務の進捗状況や内容を説明する、という仕事を行っています。コンサルタントの担当者と協議する際は事業団の会議室で行うのですが、委託団体の方との協議はその団体の役所(役場)や下水道施設などで行われるため、出張が多いのが特徴です。私が配属されている建築設計課では、人が常駐する建物や機械設備が入っている建物など、下水道施設内にある建築物の設計、設計した建物を建てるための工事発注、老朽化した建物の耐震性能を調べる耐震診断業務、等を行っています。私は以前、下水道事業=土木分野というイメージが強かったのですが、土木ばかりでなく、建築・機械・電気、様々な分野で活躍することのできる仕事だなと感じております。
私は、建築材料について研究していたので、建材メーカー志望で最初は日本下水道事業団の存在を全く知らず、下水道について気にすることもありませんでした。ご縁があって日本下水道事業団の存在を知り、「人の役に立つ仕事がしたい」と思っていた私にとって、日本下水道事業団の仕事内容が「地域貢献ができる仕事である」というところに興味を持ちました。下水道=生活排水のイメージしかなかったのですが、業務内容について知ったことで下水道は雨も関係していることを知り、令和元年に台風21号によって千葉県を中心に被害のあった豪雨災害で祖母の住んでいる市内の川が氾濫し道路が水浸しになっていた光景を思い出し、こうした被害を少しでも減らすことのできる下水道事業に興味を持ちました。以上2つが日本下水道事業団に興味を持ち、選んだ大きな理由となります。
・上司、先輩方が優しく丁寧にいろいろなことを教えてくださいます。・出張が多く、現地のものを食べられる、といった楽しみがあります。・協議のたびにわかることが増えていくので日々成長を感じることができます。・委託団体の方に説明を行ったときに、最初は緊張でうまく話せなかったのですが、何度か経験させていただけたことで、前回よりも話したいことが話せた、と成長を感じることができます。・在宅勤務や休暇などが取りやすく、福利厚生が充実しています。・研修が多く、積極的に参加させていただけます。・計画、設計、施工などいろいろな職種を経験することができます。・ジョブローテーションや出向されてくる方々が多いため、いろいろな経験をされている方と仕事をすることができます。
コンサルタントの担当者と協議し、それを委託団体に伝えるのが仕事なので、内容を理解してしっかりと伝えられるように20代のうちに1級建築士の資格取得を目指したいと考えています。その他、業務に必要な資格があれば、取得していきたいと考えています。資格以外にも日本下水道事業団の様々な業務について知らないことが多いので、いろいろな仕事を経験していきたいです。
下水道事業について知らない方もいらっしゃるかと思います。私も入社前は下水道事業について何も知らなかったため、不安でいっぱいでした。現在もまだわからないことだらけですが、様々な研修制度や上司・先輩方に質問しやすく親切に教えてくださる環境であるため、日々勉強しながら仕事に取り組めています。下水道は生活するうえで重要なインフラであり、下水道事業団の仕事は地域に貢献することのできる仕事です。そんな下水道事業団に少しでも興味を持っていただけますと嬉しいです。