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最終更新日:2025/4/18
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部署名健康用品事業本部 製品開発統括部 設計開発 学術研究Gr
仕事内容技術職
始業、メールチェック
医療・福祉用具の最新動向の調査や情報収集
外部打ち合わせ(センサメーカー等)、もしくは部内会議
昼休憩
動作分析
分析のまとめ、資料作成
退社
福祉用具は介護が必要な方の日常生活動作を補助する役割がありますが、製品の形状や材質によって動作のしやすさが変わってきます。そのため、利用者の負担を減らし、使いやすい製品を開発するためには製品を使用した際、体がどう動くのか計測することが不可欠です。私の業務ではモーションキャプチャや床反力計などの測定機器を用いて、「人の動き」や「製品が人に与える影響」を学術的に解明し、介護する側、される側双方にとって負担の少ない製品提案を人間工学的な視点から行っています。
定量的に評価できる指標を確立したことです。今まで膝・腰の負担と体幹の安定性は感覚的に評価を行っていたため、エビデンスが弱いといった問題がありました。定量的な評価指標の確立を任されましたが学術研究グループに配属された当初、メンバーは私だけまた私含めてバイオメカニクスに詳しい人がいませんでした。(グループの予算もゼロ!)そのような状況でも知見のある外部の方の話を聞いたり自分で文献を調べるなど情報収集を行い、試行錯誤の末、定量的な評価基準を確立することができました。
自分の意見を出しやすい環境が整っていると思います。問題解決に向けて若手、ベテラン問わず自由にアイデアを出し合い、協力して解決策を見つけることができる文化があります。また、上司や他事業部との距離が近く、意見交換やフィードバックがしやすいので、成長を感じながら仕事に取り組むことができると思います。
医療福祉用具の設計開発に興味があり、その分野に絞って就職活動を行っていました。多くの企業が特定の分野に特化して製品開発を行っている中、モルテンはさまざまな福祉用具を開発、また、当時新たな分野であったクルマイスづくりに挑戦し、「Wheeliy」を開発したことを知り、いろいろなことにチャレンジしている企業で非常に魅力的だと感じ、入社を決めました。
「褥瘡発生率0%の完全自動エアマットレス」将来、介護業界の人手不足が懸念されるので患者さんの負担だけでなく、介護する人の負担も減らせるような機器をつくりたいです。