信用組合愛知商銀

現在、営業係をしています。基本的に９時から１５時まではお客様の元へ訪問し営業活動を行います。帰店後はお客様からお預かりした伝票や書類の精査、資料の作成をしています。営業活動は既往先だけでなく新規のお客様のもとへも訪問し、お客様からお伺いしたお話しをもとに預金や融資商品の提案を行えるよう準備しています。

当時はコロナウイルスの感染拡大により経済の停滞真っ只中でした。金融機関の務めとして、融資による支援は元より国からの各種支援金のご案内、今後の資金繰りの聞き取りやお客様に有意な情報の伝達やバックアップを精神誠意行っていました。ある時私の人事異動により、担当が変わる挨拶に伺った際にお客様に「担当してもらえて本当に良かったよ、ありがとう。後任の人は大変だね。康本君の後だから」と言って頂いた際は大変嬉しく、お客様の事を第一に考えた営業をこれからも忘れずに続けてきたいと強く思うきっかけになりました。

営業係として更なる経験を積むことはもちろんのこと、先々は多角的な視点を持った職員になりたいと考えています。渉外係という営業マンだけでは当組合は成り立たず、例えば融資部など複数の部署により成り立っています。さまざまな部署を経験し、知見を広げていきたいと考えています！

愛知商銀は金融機関ということもあり、土日祝日が休みとワークライフバランスがとれた会社です。また、月一回プレミアムデーという制度があり15時30分に退社できます。基本的に定時で退社するため、平日においても自己研鑽や趣味に充てる時間も確保することができます。休みの日は運動したり、映画やドラマ鑑賞などリラックスできる時間がしっかりとれており、仕事もプライベートも大事にできる会社です。

就職活動の当初はこの会社、この業種で働きたいとは明確に決めていませんでした。
地元に貢献したい・ワークバランスを重視している会社が良いという考えでした。
そうした中で当組合を知り、利益第一ではなくお客様との相互扶助の精神を大切にしていることや老若男女関係なく、様々な方や直接経営者の方と仕事ができる貴重な職であることに魅力を感じ当組合への入組を決めました。