最終更新日:2025/4/10

信用組合愛知商銀

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 事務・管理系
  • 金融系

お客様とともに成長しながら、地域に貢献していく。

  • S.T
  • 2022年
  • 23歳
  • 中京大学
  • 経営学部
  • 岡崎支店
  • 預金係

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名岡崎支店

  • 仕事内容預金係

1日のスケジュール
8:30~

始業の準備をするので、制服に着替えます。
愛知商銀の制服は金融機関では珍しいデザイン・カラーなので、そちらもぜひ説明会などで見てみて下さい!

8:40~

■朝礼■
支店によって朝礼の時間は少し異なりますが、今日やるべきこと・来店予定のお客様の確認など、支店の職員全員で情報共有を行います。

9:00~

■開店■
開店後は窓口にてお客様対応を中心に行います。業務の中には、他の金融機関に行くこともあります。また、郵便物の郵送や切手の購入をすることがあるので、空いている時間に郵便局へ行くこともあります。

11:00~

■昼食■
岡崎支店では、交代制で曜日によって11時から14時の間でローテーションで休憩時間を取っています。休憩時間は他の支店の職員も変わりはありません!

12:00~

■窓口以外の業務■
今は預金係なので、基本的には窓口に来店されたお客様の対応が第一優先ですが、お客様がいないときは営業係から事前に預かった定期預金の作成や解約などを行っています。

15:00~

■閉店■
お店を閉め、その日1日の伝票や現金の金額が合っているか確認の作業を行います。その間に営業係が営業活動から帰店するので、お客様からお預かりした伝票に不備がないかなどお手続き前に内容を確認します。お客様からお金をお預かりする大切な仕事なので、事前確認は怠りません!

17:30~

■終礼・退社■
支店によって時間は異なりますが、業務の最後には終礼を行います。ここで、今日あった事・明日行う事など朝礼と同じく支店の職員全員で情報共有を行います。支店内を整理し、個人情報が記載されている書類などは必ず金庫にしまいます。そして、大体定時の17時30分には退社しています。

愛知商銀に決めた理由

企業や人々の生活を金融を通してサポートし地域に貢献できると思い、愛知商銀に入組を決めました。大学では会計系の授業をメインに受講しており、就職活動中、自分が何をしたいかを考えたとき、簿記を活かせる業界に就職したいと思っていました。その中、新型コロナウイルス感染症拡大で、アルバイト先の経営が傾き、個人だけでなく、企業の人々の手助けをしたいと感じるようになりました。そこで調べていくうちに金融業界に興味を持ち始めました。愛知商銀は個人から中小零細企業のお客様まで多くの方に融資を行い、サポートしている点に魅力を感じました。現在、少しずつですが融資業務に携わっているので、今後は融資業務も覚えていき、個人のお客様だけでなく法人のお客様のサポートもすることで地域に貢献していきたいと思います。


現在の仕事内容

現在、預金業務を行っています。預金業務とは、お客様から預かったお金の入出金や定期預金の作成などをしています。業務の幅が広いですが、窓口での業務が中心なので「お店の顔」とも呼ばれます。私は来店客の受付対応をすることが多く、お話をさせて頂く機会がたくさんあります。岡崎支店のお客様は比較的年齢層が高く、お話し好きの方も多いのでお孫さんのお話を聞かせていただいたりと接客が楽しいと感じています!


会社の雰囲気

営業店では1店舗あたり10人から15人程度の職員がおり、若手からベテランまで幅広い年齢層の方が働いています。「金融機関」と言われるとお堅いイメージを持たれがちですが、お客様の大切なお金を扱う仕事なので、細かいと思う場面も多いかもしれません。しかし、上司や先輩方は新入職員に寄り添いながら丁寧に仕事を教えてくださるので、温かくアットホームな雰囲気の中で働くことができます。


印象的だったエピソード

岡崎支店は2022年5月にリニューアルオープンをしました。それに伴い、記念定期預金の販売をしました。この反響は大きく、連日、多くのお客様が来店され忙しい日々続いていました。その中で、私はまだ1カ月の研修が終わって日が浅いということもあり、右も左も分からない状態で不安はありましたが、上司や先輩から指示を受けながら業務に努めていました。今では、早いうちから預金の業務に触れることができ、自分の自信にもつながる貴重な経験ができたと感じています。リニューアルオープンに携わるという機会は多くないので、このことを心に留めて日々、成長していきたいと思います!


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