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最終更新日:2025/3/1
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部署名社会編集部
仕事内容教科書・教材などの進行管理、原稿整理、校正ほか
教科書編集の仕事をしています。執筆者を務める大学の先生を中心に、実際に学校現場で教壇に立っている先生を加えた編集委員会を運営し、本の構成の検討をしたり原稿の審議をおこなったりしています。デザイナーやイラストレーターへの依頼も編集者の仕事です。版権にかかわる申請や文部科学省への申請など各種申請の仕事も少なくありません。 編集者は、様々な関係者に、お願いをして調整し、それぞれの仕事を集約して一冊の本を作り上げていきます。特に教科書は、何よりも「正しい」ことが求められ、表記・表現、人権、色覚など考慮すべき要請は多岐に渡ります。それらの要請に最大限応えつつ、子どもたちが、先生たちが、より使いやすくわかりやすい教科書を作るための責任感ある仕事をしています。 また、近年は紙の教科書以外にもデジタルを媒体としたコンテンツの作成に関する仕事も増えています。めまぐるしく変化する社会にあわせて教育現場も刻々と変化しています。よりよい教育のあり方を想見し奔走する充実した毎日を過ごしています。
ひと言でいえば、「真面目」です。真面目で温和な会社の雰囲気について別の表現をするのであれば、「“aggressive”でない」と表現できるでしょうか。ここであえて“aggressive”としたのは、カタカナで表記する「アグレッシブ」というよりむしろ、原語により近い意味での攻撃性や排他性を持たないという意を含めるためです。“aggressive”でないからといって必ずしも“passive”であったり “defensive”であったりするわけではありません。積極的に熱心に、こだわりを持って仕事をしている人は多く、編集部は特に職人気質とでもいうような雰囲気があります。公教育に関わりたいという人々が集まっていることに加えて、教科書定価が文部科学省告示に拠っているほか、過度な広告競争が抑制されているといった教科書業界特有の風土も影響して、こうした東京書籍の雰囲気が醸成されているのかもしれません。