(株)マイナビ

実は全く別の業界・職種で就職活動をしておりました。大学2年生の頃から少しずつ情報収集を始め、大学3年生からはアパレル系メーカーの商品企画やマーケティング部門で働きたいと思い、業界研究やインターンシップへの参加を開始しました。ゼミでオリジナルのワインの栽培から販売までを行っていたので、「流行が生まれること」、その先に「定着し常識となること」に強い興味があり、またその一端となれるような社会人を目指し就職活動を行いました。

全くの別業種からマイナビの選考に進むきっかけになったのは、合同説明会に参加した際にブースを見つけたことです。ユーザーとしてはよく利用していたけれどそもそもマイナビがどのような企業なのかを知らないと思いブースに着席しました。
その後インターンシップやグループディスカッションを経て、自分で考えること、自分で答えを見つけること、その答えの正誤を自分で確かめることの背中を押してくれることを確信し、マイナビへの入社を決めました。

就職活動は非常に苦しい戦いだと思います。新型コロナウイルスの世界的な流行から国内でも働き方、就活の方法、変化の目まぐるしい3年間でした。徐々に整ってきた新しい方法での説明会、インターンシップ、選考できっと私たちの頃とは様変わりしていると思いますが、変化に対応できる力を学生のうちから身に着ける機会があったことは必ずいつか強みになります。マイナビで皆さんのことをお待ちしています、頑張ってください！