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最終更新日:2025/4/24
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部署名生物科学研究所 農薬研究センター
仕事内容水稲除草剤の生物評価と商品開発研究
始業/メール・スケジュール確認、温室巡回時差出勤制度を利用しているため、早い時間帯に出勤します。一日のスケジュールやメールを確認した後、温室にある自分のポットをチェックします。植物の状態を見て、うまく育つように世話をしたり、その日のスケジュールを変更したりします。
ミーティング室内打合せを行い、一日のスケジュールを確認・調整します。人手が必要な場合は他の研究員やアシスタントさんと協力して作業できるように調整します。
外作業、調査等春~夏は水田で圃場試験、秋~冬は温室内でポット試験をします。播種や水管理など外での作業が多く、試験がうまくいくように計画を立てて取り組みます。調査では薬剤処理した植物の様子を観察し、薬剤の効果や安全性を評価します。気になることがあった場合は室長や他の研究員と一緒に観察し、議論することもあります。
昼休み食堂で同期と一緒にお弁当を食べます。食後は自分の席で読書やお昼寝をすることが多いです。近くのコンビニにお菓子を買いに行くこともあります。
薬剤処理水稲用除草剤には水面施用、茎葉処理、土壌処理など処理方法がいくつかあり、試験の目的にあわせて使い分けます。薬剤を均一に散布できるよう集中して作業します。
デスクワーク自分の席で報告書や試験設計の作成、データの整理などを行います。必要に応じて室長や他の研究員と相談したり、議論したりします。
自宅に帰り、夕食を作ります。仕事が残っていれば、残業することもあります。帰宅後はのんびり過ごすことが多いですが、たまにバレーボール、バドミントン、野球など会社の部活動に参加し体を動かしに行きます。
水稲除草剤の生物評価と商品開発に関する研究をしています。春~夏は水田での圃場試験、秋~冬は温室内のポット試験で新商品の開発と既存剤の普及フォローのための性能評価を行います。国内向け、海外向けテーマともに担当しており、国や地域に応じて適切な評価ができるよう考慮しながら試験を実施しています。必要に応じて自社での試験だけでなく、国内、海外の各地で試験を行い、性能を確認します。
商品開発研究では、自分で新商品の構想を練りながら試験を実施していくことができ、やりがいと面白さを感じます。また、植物が上手に育った時や試験がうまくいったときには達成感を感じます。生き物(植物)相手の仕事なので毎日変化があり、外作業も多いので気詰まりすることがありません。