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最終更新日:2024/10/24
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堅いイメージの名称を持つ組織ですが、職場の雰囲気は和やかです。働きやすい環境が自慢です。(写真左からTさん/勤続15年目、Sさん/勤続7年目)
材料科学技術振興財団(MST)は、様々な企業から材料等に関する分析依頼を受託することで企業や大学の研究開発、製造の現場を支援しています。今回は分析評価部KBで働くSさんとTさんから、人事担当のHがお話を聞きました!H:早速ですが、現在の仕事内容について教えてください。Sさん:私たちは、X線CTと超音波顕微鏡を用いた分析を担当しています。お客様からお預かりしたサンプルを破壊することなく構造を評価できる点、情報量の多い三次元像を取得できる点がこの手法の強みです。Tさん:様々な種類のサンプルがお客様から届きます。研究開発段階の各種無機材料や半導体デバイスの時もありますし、食品などのソフトマテリアルを評価することもあります。分析はお客様の問題を解決する縁の下の力持ちと言える仕事です。H:どんな体制・環境で仕事をしていますか?Sさん:私たちが所属しているKBというグループはMSTの中で比較的新しい組織です。グループ一丸となって大きな課題に向かっているという一体感があります。私たちはそんなKBの中でもさらに新しいチームなので、まだまだ試行錯誤が続きます。しかし、組織の垣根を越えて多くの人からアイディアやアドバイスをもらえるのがありがたいですね。Tさん:私たちのチームは少人数で構成されているので、メンバー全員が分析案件の全工程に関わることが多いです。仕事の全体像を俯瞰することができるため、困ったときの相談もスムーズですし、新たな気づきや発見も共有しやすいですよ。H:仕事のやりがいについて教えてください。Sさん:やはりお客様が喜んでくださった時が嬉しいです。苦労して取得した結果に対して「良いデータでしたよ!」とコメントをいただいた時のことは未だに鮮明に覚えています。また、MSTでは研究支援などの公益事業も行っています。自分の技術や知識の幅を広げながら、日本の科学技術の発展に貢献できることが魅力です。Tさん:先日、多量サンプルのご依頼を頂いた時は納期と品質の維持が大変でした。しかし、データを報告し、お客様から感謝の言葉を頂いたときには達成感とやりがいを感じました。私たちが担当する手法はサンプルを破壊せず分析できるため、MSTにおける全ての分析の導入部にもなり得ます。私たちの担当手法のさらなる活路を見いだし、トータルソリューションとしての”分析”をお客様に発信していくことが今後の目標です。
<大学院> 帯広畜産大学、公立はこだて未来大学、北海道大学、岩手大学、東北大学、秋田大学、山形大学、茨城大学、埼玉大学、筑波大学、千葉大学、お茶の水女子大学、東京大学、東京海洋大学、東京工業大学、東京農工大学、横浜国立大学、横浜市立大学、長岡技術科学大学、金沢大学、北陸先端科学技術大学院大学、信州大学、静岡大学、名古屋大学、名古屋工業大学、三重大学、京都大学、京都府立大学、大阪大学、大阪市立大学、奈良先端科学技術大学院大学、広島大学、徳島大学、九州大学、青山学院大学、学習院大学、北里大学、慶應義塾大学、工学院大学、上智大学、中央大学、東海大学、東京薬科大学、東京理科大学、日本女子大学、法政大学、明治大学、大阪電気通信大学、甲南大学、神戸大学、早稲田大学、豊橋技術科学大学、静岡県立大学、東京都市大学、群馬大学、東京農業大学、立命館大学 <大学> 帯広畜産大学、公立はこだて未来大学、北海道大学、岩手大学、東北大学、秋田大学、山形大学、茨城大学、筑波大学、埼玉大学、千葉大学、お茶の水女子大学、首都大学東京、東京大学、東京海洋大学、東京工業大学、東京農工大学、横浜国立大学、長岡技術科学大学、山梨大学、信州大学、静岡大学、名古屋大学、名古屋工業大学、三重大学、京都大学、京都工芸繊維大学、京都府立大学、広島大学、徳島大学、九州大学、青山学院大学、学習院大学、北里大学、慶應義塾大学、工学院大学、芝浦工業大学、上智大学、中央大学、東海大学、東京農業大学、東京薬科大学、東京理科大学、日本獣医生命科学大学、日本女子大学、法政大学、明治大学、横浜薬科大学、近畿大学、専修大学、東京外国語大学、津田塾大学 <短大・高専・専門学校> 苫小牧工業高等専門学校、東京工業高等専門学校、佐世保工業高等専門学校、大原ビジネス公務員専門学校池袋校、専門学校東京CPA会計学院、情報科学専門学校、日本分析化学専門学校