最終更新日:2025/4/11

(株)小山本家酒造(世界鷹小山家グループ)

  • 正社員

業種

  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)

基本情報

本社
埼玉県
PHOTO
  • 役職
  • 法学部
  • 営業系

白鳥蔵をどの居酒屋でも飲めるほど身近なものにしたい!

  • W.K
  • 2009年入社
  • 東京経済大学
  • 現代法学部 法学科
  • 営業本部 新潟支店 支店長

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 営業で勝負する仕事
現在の仕事
  • 部署名営業本部 新潟支店 支店長

世界鷹小山家グループに入社を決めた理由

学生時代、地元企業であること・自分の好きなことに関する企業であることを条件として企業探しをしていました。その中で見つけたのが当社です。
その当時、自分にとって埼玉県に日本酒のイメージはありませんでしたが、清酒出荷量で埼玉県が上位にランクインしていて不思議に思い調べた記憶があります。そこで当社に辿りつきました。
地元である埼玉に貢献できることはもちろん、自分の大好きな日本酒にも携われることもあり入社を決めました。


現在の仕事内容と職場の雰囲気

主な仕事内容は、卸や小売などの得意先への商品提案です。普段は新潟支店の管轄エリアである新潟県・山形県を中心に営業活動を行っています。
おおまかに、【見積もり・提案書作成、提出→卸担当者との事前商談→売り場との本部商談】の流れを毎月、各売り場ごとに繰り返します。
その間に、市場の動向・トレンドの情報収集や、売り場で商品が動いているか等の確認を行っています。特に新潟県・山形県は地酒が強いエリアであり、商品提案の仕方にも工夫が必要です。蔵元数も多いため、日ごろから他社動向・新商品のチェックを欠かさないように気を付けています。


思い出に残る仕事、印象深い仕事のエピソード

とある首都圏のスーパーの清酒棚で変わった売り方を採用してもらえたことが印象に残っています。
そのスーパーでは直近の清酒売り上げが思わしくなく、何か新しい売り方はできないかという話がありました。そこで提案したのが、日本酒の精米歩合別で棚を作成するという内容でした。
通常、棚に商品を並べる際は酒質別かエリア別に並べることが多いですが、精米歩合40%、45%、50%、60%…という風に商品を並べ、その違いを楽しんでもらいましょう!というように提案しました。
今思えばお米の違いなどもっと分かりやすい提案内容もあったかもしれませんが、その当時は企画が採用されて実際に棚が出来上がったところを見たときは嬉しかったことを記憶しています。


今後会社でやってみたいこと・将来の目標

当社商品の中に新潟県内でしか販売していない「白鳥蔵」という商品があります。
この白鳥蔵はスーパーやコンビニなど中心に販売していますが、飲食店への導入はそんなに多くありません。
この白鳥蔵を新潟県内どこの居酒屋に行っても飲めるくらい身近な存在にしたいと思っています。


就職活動中の学生の皆様にアドバイス

会人になると「思ってたのと違うなあ」となることも多いかもしれません。
今のうちから周りの先輩や知人に話を聞いて、そのギャップをなるべく埋められるように就職活動を進めていってください。


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