最終更新日:2025/5/1

白河オリンパス(株)

  • 正社員

業種

  • 医療用機器・医療関連
  • 精密機器

基本情報

本社
福島県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 電気・電子系
  • 技術・研究系

効率的かつ的確な修理の実現を使命にお客様と現場のために尽力

  • J.H
  • 2010年入社
  • 日本大学
  • 電気電子工学科
  • 修理技術グループ
  • 修理技術

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
現在の仕事
  • 部署名修理技術グループ

  • 勤務地福島県

  • 仕事内容修理技術

1日のスケジュール
8:30~

出社、朝礼
・1日の予定を個人とチームで確認。連絡事項の共有。

9:00~

生産修理設備の仕様検討/導入検討
・自動化設備の仕様検討、稼動前評価
 

11:30~

会社食堂で昼食

12:30~

設備関連テーマ定例進捗会
・新規設備導入テーマの進捗確認
・既存設備の不具合共有

13:00~

資料作成
・設備導入における各プロセスで必要となる資料を作成

15:00~

修理工程からの問合せ対応(維持管理/改善)

17:15~

退社

現在の仕事内容

新製品の製造工程の立ち上げや基板設計などを経験したあと、2年目の秋から修理技術業務に従事しています。修理技術グループでは、新製品を導入する際に、効率的かつ的確な修理を行うための環境を整備したり、修理工程の手順を設定したりするほか、実際に不具合が発生した場合の対応などを行なっています。
また、現在は職場の副リーダーを務めていて、チームやグループのマネジメントにも携わる、いわばプレイングマネジャーとしての役割も担っています。メンバーの業務が日程通りに進行するよう管理するほか、上司とともに、メンバーのキャリアプランの実現に向けたテーマの検討などを行なっています。


今の仕事のやりがい

過去には海外の拠点と一緒にプロジェクトを進める機会もあり大変なこともありました。例えば、中国では中国各地の拠点で行われていた修理を2拠点に集中させるプロジェクトや、ドイツでは新たな修理設備を導入するプロジェクトなどです。いずれも現地に赴いて視察をしたり、現地の方を招いて指導を行ったりすることもあります。立場や文化の異なる人たちと協力して目的を成し遂げる達成感を味わうことができ、大きなやりがいとなりました。


この会社に決めた理由

幼い頃からものづくりに興味があり、大学でもものづくりに携わる機会が多そうな電気電子工学を専攻していました。大学は関東圏で、当初は関東近郊を中心に就職活動をしていたのですが、実家のある福島県に戻ることになり、地元の企業を調べるうちに興味を引かれたのが、白河オリンパスでした。内視鏡システムの開発・製造という社会貢献度の高そうな事業を手がけていることに惹かれ、白河オリンパスへの就職を志望しました。


当面の目標

仕事をする上では、チームやグループ、あるいは組織としてのあるべき姿をイメージして、明確な目的に向かって取り組むことを大切にしています。そうすることで、課題や迷いが生じた時も、ブレずに適切な判断や行動ができるはずです。修理技術グループのミッションは、効率的かつ的確な修理ができる工程を実現すること。そのあるべき姿に向かって、自身の技術力も、マネジメント力も高めていくよう邁進したいと思っています。


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