最終更新日:2024/9/10

東京多摩青果(株)

業種

  • 商社(食品・農林・水産)
  • 食品
  • 物流・倉庫
  • 農林・水産

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 役職
  • 商学部
  • 営業系
  • 販売・サービス系

しかるべき物を、しかるべき所に、しかるべき価格で

  • T.J
  • 1999年入社
  • 中央大学
  • 商学部
  • 野菜第2部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
現在の仕事
  • 部署名野菜第2部

仕事の面白さ

以前、当社には夏秋産のミニトマトの入荷がなく、他産地との産地リレーがスムーズに行われていないという課題がありました。様々な産地に掛け合い、協議を重ね、検討した結果、JA新おたるの夏秋産ミニトマト「アイコ」の販売を開始することができました。高糖度・高品質である「アイコ」は、消費者が要望していたニーズに合致する商品であったため、当初より好調な販売となり、また当社の課題であった不十分な産地リレーは解消され、一年を通して入荷が可能になりました。この経験から、商品の品質や特徴、アピールポイントなどをしっかりと理解し、消費者のニーズを把握した上で、両者を上手く組み合わせることが、販売には重要であることを学び、更には当社の課題も解決されるという、事の難しい部分かつ面白い部分を実感した経験となりました。


関わった仕事の中で、一番印象に残っていること

ミニトマトの生産者の方と量販店へ行き、実際に商品が陳列されている状況を視察した際、お客様がそのミニトマトを手にする瞬間に遭遇しました。生産者の方がとても喜んでいる姿を拝見し、担当者としても非常に嬉しい瞬間となりました。


仕事をするうえで心掛けていること

管理職として、若手の育成も重要な職務であると認識しています。私自身、販売の経験から得た、「人との繋がりを大切にすること」、「沢山のことに挑戦すること」は、営業職の心構えとして最も重要であると考えています。まずは、しっかりとこの二つの心構えの重要性を伝え、若手の育成に注力して参ります。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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