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最終更新日:2025/4/16
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部署名総務部 総務室
勤務地東京都
仕事内容代ゼミ全体の円滑な業務運営のサポート/労務管理/施設貸与対応
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出勤・始業通常は8:30始業ですが、校舎管理業務のため交代で遅くに出勤することもあります。メールチェック、当日のスケジュール確認を済ませます。
資料作成代ゼミ全体の業務運営に係る届出書類の作成、施設貸与に関係する書類のアップデートなどを行います。
打ち合わせ業務改善のため部署間・部署内で打ち合わせをすることもあれば、代ゼミへ依頼や相談がある企業・大学等の方々のご要望をお伺いすることもあります。
休憩
校舎管理業務代ゼミの基本の勤務時間は8:30~17:00のため、この時間になるとほとんどの職員は退勤時間となりますが、生徒たちはここからもうひと踏ん張りです。校舎閉館時間の21:30まで生徒たちが思う存分勉強に集中できるよう必要なサポートを行いながら、校舎の管理業務を行います。
閉館業務、退勤生徒の下校を確認したら校舎を閉館し、その後自身も退勤します。
教育総合研究所では、代ゼミが持つリソース(講師陣、入試情報などの知識、蓄積してきた経験、映像配信の設備等)を活かし新たなシーズを育て、そのシーズを主に社会人のニーズに合わせて事業化するという仕事をしていました。勉強は一生もの。「受験」が終わっても勉強は続きます。生涯教育やリスキリングという言葉に代表されるように、学び直しの需要が依然として高い現代、複雑多様な社会の動きを見極め、代ゼミのリソースでどう答えを出せるのか。そんなことを日々考えていました。今後は管理部門として、フロントオフィスで働いた経験をもとに、各部署がどのような労働環境整備を求めているのか、どのように業務を効率化することが最善か、答えを探していきたいと思います。
働くことに消極的だった私にとって「何のためにはたらくのか」という問いに答えを出すことは大きな課題でした。考え抜いて出てきた答えは、どうせやるなら「人の夢を応援する仕事をしたい」というものでした。これは私自身の経験に基づいた答えです。振り返ると人生の岐路、重要な場面には、必ず背中を押してくれる人がいた。孤独に思えるチャレンジのとき、そっと寄り添ってくれる大人がいた。自分もそういう人間になりたい。そう思いました。では具体的にどんな仕事に就けば夢を応援できるでしょうか?思案の結果、それが「教育」だったのです。教育業界に絞り就職活動を開始しましたが、どこも求めるのは「実績」です。大人の都合が優先されているようで少し冷たい感じがしました。そんな中、代ゼミが掲げる「親身の指導」は私の考えていたこと、求めていたことに合致していました。ここなら生徒の夢に向き合える。そう感じ、代ゼミを選びました。
若いうちから仕事を任され、自分のアイデアを実現することができる点にやりがいを感じます。私はどんな仕事においても、次に挙げる3つを心がけています。1.なんでも疑問を持つ、2.業務の意義・目的を知る、3.些細なアイデアでも提案してみる、です。代ゼミを創り支えてきた諸先輩方に対し、経験年数の浅い職員が「どうしてこれをやる必要があるのか?」「もっとこうしたらよいのではないか」と伝えることは非常に勇気のいる行為だと思うかもしれません。ただ、代ゼミには、このような振る舞いをむしろ歓迎し、話を真剣に聞き、答えを一緒に考えてくれる人たちがいます。アイデアを話せば、実現に向けた課題や改善点、さらなるアイデアなど、アドバイスを受けることができます。この環境は私にとって非常に心地のよいものです。実際、周囲の支えもあり、アイデアをかたちにすることができています。
私が学んだことは「誰が相手でも言ってみる/聞いてみることの重要性」です。アイデアがまとまりはじめ、実現可能性の検証に入るタイミングでは、実務的なイメージが具体化される一方、様々な問題が顕在化します。このとき、部署内で議論を重ねることはもちろん必要ですが、ノウハウの不足等で答えが出ないこともあります。そんなときは相談です。他部署(専門部署)に「聞いてみる」ことであっさりと答えがでたり、あるいはアイデアを「言ってみる」ことで予期せぬ相乗効果が生まれたりします。これは業務の効率化やリスク低減の実現だけにとどまらず、自身の人脈を広げ、部署間のつながりを強化することにもつながります。代ゼミは職員間でも「親身の指導」。どんな些細な質問や相談であっても、丁寧な回答を得ることができます。「悩むよりすぐ相談」という意識が仕事のやりやすさにつながっています。
常に冷静な判断ができる職員を目指しています。総務室の仕事はそのほとんどが非定型業務です。突発的な仕事への柔軟な対応が求められます。それに応えるためには「効率」「解像度」「連携」の視点を常に持ち続け、自分に「ゆとり」を残しておくことが重要です。例えば、自身の業務のデジタル化を実現することで属人化を解消するとともに無駄な工数の削減を行うこと[効率]。あるいは、突発的な業務であってもその全体像から細部までを素早く把握すること[解像度]。さらに、他部署と日頃から積極的なコミュニケーションをとり、有事の協力体制を築くこと[連携]。こうした改善と下準備が不測の事態が起きたときの「時間的ゆとり」「精神的ゆとり」を創出することに繋がり、そのゆとりは「正しい判断」を可能にするはずです。「効率」「解像度」「連携」を意識しながら日々を過ごすことで、冷静な判断のできる職員、困ったときに頼られる職員になりたいと思います。